話題:痛い
 

ギックリ腰が再発しましたヽ(・∀・)ノ

と言っても、私ではありません。

母ですヾ(*T▽T*)。

まあ、私もギックリ腰をやった経験があり、その辛さは理解出来るので、本来なら母親にも同情すべき処ではあるのですが…

その、ギックリとやった理由というか原因があまりにもバカバカし過ぎるので、いまいち同情する気持ちになれないのです┐('〜`;)┌

同情するなら金をくれ!

同情するなら亀をくれ!

同乗するなら亀を送れ!

助手席に海ガメを乗せて、海沿いのカーブを君の白いクーペが曲がれば夏も終わる。夏のクラクション。ベイビー、もう一度鳴らしてくれ。

もしも、稲垣吾郎ちゃんの代わりに稲垣潤一がSMAPのメンバーに入ったとしたら…

そして、木村拓哉くんの代わりに木村太郎アナが入ったとしたら…

中居くんの代わりは中井“プルーン”貴一さん。香取慎吾くんの代わりには鹿取ピッチングコーチ。

こんなSMAP、誰も見たくない。

とまあ…

そのようにバカバカしい理由で母はギックリ腰をやったのです。

えっ?何を言っているのかよく判らない? (´▽`;)ゞ

解りました。では、具体的にお話致しましょう。

テレビでオリンピックの新体操を観ていた母親は、無敵の女王、ロシアのカナエワ選手の演技を観て、“同じ事をやってみよう”と、カナエワ選手の動作をリアルタイムで真似したところ、途中で腰がギクッとなり、そのまま動けなくなったらしい。

因みに母は、もういい年齢ではありますが、未だヨガ教室とストレッチ教室に通っており、この時もたまたまストレッチボールが横にあったので、それを使って自分もオリンピックの舞台に立っているつもりで演技をしてみたらギックリ腰が再発した、との事。

母は言いました…

『やっぱり、オリンピックには魔物が棲んでいる』


私も言いました…

『そういう事じゃないと思うよ…』


【終わり】。