雪にはしゃぐお年頃。
「寒曽良」を描いた後、同じく冬仕様の芭蕉さんも描きたくなりました(^^)

芭蕉さんはそこまで寒がらないというイメージなので「寒芭蕉」にはしなかった。

薄着で庭に飛び出す

それを見た曽良君に「もう少し厚着して下さい、見てるとさらに寒い」と怒られる

「君が厚着しすぎなんだよ、何その格好ww」と調子に乗ってたら風邪ひいた

「バカは風邪を引かないというのは嘘だったようですね」と言いながらおかゆを作ってやる弟子男

「ごめんなさい、私はバカです…これからはちゃんと着ます…」と反省

というわけでこの絵に至る(笑)
前の曽良君と同じく、マフラー的なものと半纏です。