来週発表に使う論文がようやく全部訳せたので少し休憩して、今日届いたのを読んでました。
色々頼んだけどとりあえずWA6巻だけ。
うまく言葉が出ないけど、まあ簡単に書きます。
今回は暗いです注意。あとネタバレも注意。
読んだ直後に思ったこと…
すごく…気持ち悪いです…
まさかあんなことになるなんて。
漫画だから白黒とはいえ、さすがに大量の死体見ると気持ち悪いですね、ええ…
大事なものを保つため。
峰倉先生が表紙の作者プロフィール欄で書かれたこと。
これが人間の生き方か…
読んだ後、涼みがてら近くのセブンに晩御飯を買いに行きました。料理するほど頭が回れそうになかったので。二人の日常(ドラマCDおまけネタ含)を思い出しましたが、それはさておき。
歩いてる間、色々考えました。
自分の大事なものがなにか。
あの二人はどうなっていくのか。
両方結論が出なかったですが(苦笑)
前者は置いといて、後者は…ハッピーエンドじゃないだろうなとは思うけど。
いや、何がハッピーなのかは本人(+作者)じゃなきゃ分からないものでしょうね。
その過程で強く感じたのは、「久保田さんは時任に出会ってからさらに臆病になった」ということか。
失いたくないから、平気で嘘をつくし(3巻)、黙るし(4巻)、邪魔者は排除する(6巻)。
怖いし、気持ち悪いけど、やっぱり憎めない。
そういえばこの巻には今まであった後日談の日常会話がなかったんですが、7巻に持ち越しなんですかね?
まあその後助かったのは分かるのですが、結局出雲会年少組はほんとに全滅したのかが気になります。それだと最後のモノローグは誰が?最後に出てた射的のおじさんは、龍之介の叔父さん?
ああめっちゃ気になる。