※佐伯くんは出てきません。
本誌の読み切りで見かけるたびに読んでました。
「超能力者斉木楠雄のψ難」
斉木『1巻じゃない 0巻だ』
※少しネタバレ注意。
とうとう単行本化ということで買いましたよもちろん。毎週連載化おめでとうございます!
前に連載されていた勇者学と彼方チェンジはあまり読んでなかったのですが、今回のは初めて見かけてからずっと読んでおります。
ただ…あれ、もしかして載ってない話ある?1巻発売したら最後らへんに載せてほしいなぁ。
全部読切形式だから毎回自己紹介が入るけど、いっそ連載版でもこのままで最初に自己紹介でいいんじゃないかと思わなくもない。
彼のモノローグでのツッコミが面白いです。
ていうか普通に喋ってるシーンがない(笑)この巻で唯一普通に喋ってるのが小さい頃の人間に絶望した台詞なんだけどヤバイよこの子。
「何故僕なのだろうか?電柱じゃダメなんだろうか?」
「ナゼオマエガクル?」「ナニシニキタノ?」
がツボですww
あと個人的名シーンは
「燃堂ってもしかして…良い奴なのか?」ですね^^
助けに来た時点で普通気づくだろうに、心を読むまで気づかないのが彼らしいです。基本的に無表情なのに珍しく戸惑ってるのも良い。
なにが言いたいかというと斉木と燃堂のコンビが好きだということです(笑)
もう友達でいいじゃないか。
燃堂良い奴だよマジで。
斉木も「面倒」といいつつ見殺しにしないあたり良い奴だよね多分。
これから連載でどうなるか楽しみです^^