Sea-Sky Diary

※オリジナル詩
※タイトル通りクリスマスのお話。



大人になった僕から

何処かにいるであろうサンタさんへ


メリークリスマス！


[サンタさんへの手紙]



あなたがほんとうにいるとしんじていたあのころ

ぼくはあなたにたくさんおねだりしたね

ほしかったおもちゃ、おとうとかいもうと、じぶんのへや、パパやママのえがお


でもぼくはしってるんだよ
あなたはほんとうはそんざいしない

ぼくのねがいを、あなたはちっともかなえてくれなかったんだから


ほしかったおもちゃはちがうものだったし、かぞくはふえなかった
へやはつくってもらえなくて、パパやママはおこったりないたりするばかりだった。


でもぼくはしってるよ、もうひとつのひみつを。


あなたはぼくらがこどもじゃないとあらわれないんでしょう？


だから僕はもうあなたに会えないんでしょう？


あなたは誰かが化けたんじゃない
欲しいものをくれる偽善者でもない


純粋な子供の可愛らしい欲望を喰らう、お化けみたいなものだったんだ。


僕がちっとも会えなかったのは、あなた好みの願いじゃなかったから…なんだろうね。



残念だけど、悔しいけど、僕はあなたに伝えるよ。


メリーなクリスマスをありがとう。

食べ過ぎて疲れないようにね。


…それじゃ、よいお年を。


end.
・・・・
私はもうサンタさんからプレゼントもらえる年じゃないですが…
もし何かもらえるなら、時間がほしいですね。
そうすれば睡眠不足とか色々解決できるだろうに(苦笑)

昨日は研究室で飲み会でした(^ー^)教授の話が面白かったです！あと食べ物がえらい豪華だった…食い過ぎた(汗)
今日はのんびり過ごします♪

メリークリスマス！