Sea-Sky Diary

予約してた「ギャグマンガ日和」と「黒子のバスケ」と「リリエンタール」の新刊買ってきました！
で、読みました(笑)
漫画は読むのは速いからいいかなと思って…
というわけで、リリエンタールと日和の感想をば。ネタバレは控えめです。



○リリエンタール
↑の順で読んでったけど、最後の「リリエンタール」の、書き下ろしてつこに全てもってかれた！
最終話の書き下ろし部分すごいよかったです！この世界には絶対悪はいなかった…！

エピローグはてつこが主人公でした(^^)内容はここではいいませんが…すごくよかった…泣いた！
エピローグの紳士組は、はっちゃけたと思ったらカッコイイところも見せたり…ていうか、すっかり家族の一員だな！(笑)
おまけはどれも面白かったです。ロン毛のうでっぷしの強さ…黒髪と食べ物の好みと「ロンリー」という名前からして中国人ぽいからカンフーとか使うのかな？見たかったな…
あつアキラ(銃なし)弱すぎww



○日和
まさか表紙が夢野カケラとは…！次回作どうするんだろう。まだ集A社で描くんでしょうか？あと「かったい！おもちくん」がどうなったのかも気になります(笑)
「持込君物語」も面白かったし、漫画シリーズ(？)にハズレはないですね(^^)
特に好きな話は「恋のラブソングを君に」「UFO」「時限爆弾・最上階レストラン」「プヘポくん」「西部劇ジョージ」あと、太子のダイジェストも(笑)11巻に話がなかったのがちょっと残念ですが、粘土まみれな太子は何だかエロく見えた←
それとシーボルトはぜひシリーズ化してほしいところ。日本人の奥さんの話や、地図もらって日本追い出される話など。

そしてなんといっても、奥の細道。
11巻は曽良君祭りだなと思いました(笑)
「俳句トーナメント」は曽良君イケメン度上がってね!?と思ったし、「芭蕉の夢」は小さく描かれた寝顔が今までにないほど可愛かったし、折り返しはまさかの曽良君で大興奮！しかも筆描き！今度私も挑戦しよう。
「俳句トーナメント」面白かったです。パワーアップしたようでしてなかった古傷さんが個人的に好きだ(笑)後ろでパワーアップしていく曽良君も好きですが、芭蕉さんが途中焦って試合経過飛ばしたのがウケたww
それにしても…最後のナレーション、『優勝者が抹殺される場合が多い』ということはしょっちゅう脳内に曽良君が登場してるのかとニヤニヤしました(^^)



長くなりましたがこれでも削ったほうです(^^;
黒バスは上手く書けそうになかったのでやめました…誠凛の試合無くて残念だったのと、途中で終わったからでしょうか。次の巻まで待ちます！海常と桐皇の決着、本誌でも見てないんですよね…ドキドキ。


それではそろそろ寝ます…失礼m(__)m