狂う3 P24〜

UPするの。 書きき上がった後バタバタしてて忘れてたわ。 まあ、ストーリーが動いてない。 これでも随分はカットしたんだよ。一護と浦原の会話とか、卯乃花さんとルキアさんのガールズトークとか、兄様とルキアさんの宝物庫の回想エピソードとか。 でも話は進まなかった。今回陛下の眼球を挿入したのは前にも書いたけど、陛下の目って現在過去未来平行世界も見えるってことなので、一護をずっと見ていたら面白いなって思って挿入しました。酷っ。ちょっとだけ礼装について説明。ルキアさんのイメージは 鎌倉時代前期ぐらいの上流武家婦人通常の正装です。小袖に袿重ねに裳をつけた感じです。卯乃花さんは裳の腰結いした。正直衣装には迷った。十二単にするか打掛姿にするか花魁ぽっくするか色やデザインもどうしようかとか。 ぶっちゃけ長編を書き始めてからずっと悩んでた案件だったわ。後、髪飾りは簪を使うのは決めていたけど髪型は全く決めていない。簪も羽根と蝶は決まってたけど蝶も細工にするかリボンで蝶々結びにするか、怪しルキアさんみたいに吉兆結びにするか迷った。それだけじゃ寂しいなぁと思って花をつけようっとなったんだけど花も決まらなくて悩んだ悩んだ。 で、結局花言葉調べたらミツマタが家族の絆っていう意味だったのでこれにした。サルビアにも惹かれたけど、こちらはルキアさんから兄様かなって思って。そんで 花のことを書いていてふと思い出したんだけどブリくじの第4弾の一護が持ってる花束ってあれってガーベラ? 確か、常に前向き、希望、 チャレンジだっけ?でも赤いガーベラの花言葉って燃える神秘の愛なんだけど、これって計り知れないほどの愛になっちゃうんだけどいいの? あれじゃあまるで一護がルキアさんに花束を渡してるように見えるよ? 今更遅いけど。ルキアさをは分からんかった。紫のバラ?紫のカーネーション? 両方とも花言葉は誇り、気品。そういえば昔
フルール・ド・リスの背景
のイチルキのイラストがあったような。フルール・ド・リスってキショウブ、オリスの花がモチーフだよね?キショウブは幸せをつかむ、消息、信じる者の幸福、私は燃えている。オリスは情熱、恋人。ま、まあ 三位一体の方の意味だと思うけど。うちのは紫のビオラかな。思慮深い、誠実、揺るがない魂。
一護は ゴデチアの花かな。変わらぬ愛、お慕いいたします。ルキアさんは
タツナミソウ、私の命を捧げます。ただ、漆黒の花婿と純白の花嫁はカランコエ
かな。カランコエは、幸福を告げる、たくさんの小さな思い出、あなたを守る、おおらかな心。人気、人望の意味もある。で今回キンギョソウがあったんだけど地獄篇の冒頭のシーンまさかキンギョソウを さしてないよね?金魚草→金魚双→双→二匹とか。ただキンギョソウってヒロインの方が。一勇にもぴったりだけど。