BLEACHを読んでいると、昔読んだ小学生対象の『宇宙のはなし』って本の中に書かれてた話を思いいだす。「むか〜し、昔。太陽と月は一つの星であった。ある時、宇宙の氾濫により他の星がぶつかったことにより2つに別れてしまいました。だから太陽と月は今も一つになろうとお互いにぐるぐると求めあっているのです」ずっと何の本だか分からなくってやっと思い出した。スッキリ。実はもう一つあるけどタイトルが思い出せん。日蝕、月蝕で兄弟の話で女性が絡んでるんだけど…。何処の国の話だったかな…。でもBLEACHを読んでいたら色んな神話を思い出して面白かったわ。鰤は色んな“話”の寄せ集めって言われてたけどね。でもそれを比べるのも愉しかった。