7月13日、姉が車庫にあるツバメの巣からぶら下がっている土塊に燕の子がとまっている、と言ってきた。
なんでもその燕、朝から夕までずっとそこにいるらしい。
ツバメ posted by
(C)独り蛾
「巣に戻りたいけど戻れないのかな?」と思い、救出作戦を決行。
一旦触ると、ぎこちないながらも飛び立ち、いろんな物がテキトーに置かれてる場所へ墜落。
網で救おうとしたが、下の隙間に潜りこんでしまった・・・
これはもう助からないかも(´・ω・`)
そして井戸では、お隣さんちの猫「ニャー太」がくつろいでいた(*´∀`)
ニャー太 posted by
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14日、昼に雑木林へ。
樹液に来ていたカナブン。
カナブン posted by
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夜の探索が主なので、本種を見かける機会は意外と少なめ。
昼には多数の個体が樹液に来ている。
こう見えて結構気性が荒く、ときにはカブトムシに向かっていくことも。
もちろん負けるが。
そして木の幹には、変な物体が・・・
マダラマルハヒロズコガ幼虫 posted by
(C)独り蛾
↑マダラマルハヒロズコガの幼虫(初見)↑
上から出しているのが頭で、ひょうたん型の茶色いのは巣。
蓑虫を思わせる幼虫。
それにしてもこの名前、言いづらいなぁ(´・ω・`)
13日の子燕は、今日もぶら下がってる塊にとまっていた!
無事で良かった(´ω`)
でもそこにいたら疲れるだろ・・・
風が当たると回っちゃうし(笑)
以上、7月13日と14日でした。
動物系の話が多かった。