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2013.7.5探索記

7月5日の夜、庭の外灯で待ち伏せ。



ヨツボシノメイガ posted by (C)独り蛾
↑ヨツボシノメイガ↑
大型ノメイガ。
白黒の模様が美しい!!
なんだかんだ何度も見ているが、出逢えると毎回嬉しくなる(´∀`)




カレハヒメマルハキバガ posted by (C)独り蛾
↑カレハヒメマルハキバガ(初見)↑ 
外横線部にある淡色帯が特徴。
小さい黒点は通常二対あるようだが、この個体のように一対の場合もあるようだ。

幼虫は名前通り、枯れ葉を食べるらしい。
外見は全然違うが、「カレハチビマルハキバガ」に名前が似ているので間違えないようにw




ヒメハナダカノメイガ posted by (C)独り蛾
↑ヒメハナダカノメイガ(初見)↑
触角を前に伸ばす、特徴的なスタイルのとまり方。
普通のハナダカノメイガは前翅に白紋があるが、本種には無い。  




チャハマキ posted by (C)独り蛾
↑チャハマキ↑
やや大きいハマキガ。
よくいる種だが個体変異も多様で、たくさんの個体に出逢っても飽きない。 
この模様は最も普通なパターン。




キアヤヒメノメイガ posted by (C)独り蛾
↑キアヤヒメノメイガ(初見)↑
複雑な模様が美しい。
草地に多いらしく、庭でも割と多くの個体を確認できたが、一応初見である。
今まで何故気付かなかった...?




ソトウスグロアツバ posted by (C)独り蛾
↑ソトウスグロアツバ↑
前も載せた気がするが、個人的に好きなのでつい撮ってしまう。
特にこの個体は模様が鮮明で(・∀・)イイ!!





以上、7月5日でした。

昨日(8日)はヒグラシの鳴き声を確認。
ニイニイゼミと比べてたった一日遅れ。
今年はニイニイゼミだけ遅いのだろうか?

因みにヒグラシは夏の終わりというイメージをもつ人が多いが、実際は夏の蝉の中では早くから出現する。
本当に夏の終わりに現れるのはツクツクボウシ。
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プロフィール
独り蛾さんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 27
誕生日 5月26日
地 域 茨城県
職 業 自営業
血液型 O型
図鑑サイト

茨城の蛾

私の蛾観察記録を、図鑑形式でまとめています。
ゆっくり更新なのでまだ掲載種は少ないです。
表示の関係上、PCでの閲覧推奨。
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