6月30日、庭の灯下。
コフタグロマダラメイガ posted by
(C)独り蛾
↑コフタグロマダラメイガ(初見)↑
この仲間はよく似た種類がいて、同定自信は微妙・・・
内横線が太めで、滑らかな曲線なので多分コフタグロ。
ヤマノイモムカゴコガ posted by
(C)独り蛾
↑ヤマノイモムカゴコガ?↑
これは完全に自信がない。
前翅長と後縁の白紋の形から考えると、本種かナガイモコガに絞れる。
しかしこの仲間は研究があまり進んでいないだろうから、前翅長の情報はアテにならないかも・・・
庭の探索をやめ、田んぼ道を散歩。
途中にある外灯の灯下には多数の虫が。
ウンモンスズメ-顔 posted by
(C)独り蛾
↑ウンモンスズメ↑
翅はもう何度も撮っているので、顔を。
マリモみたいでカワ(・∀・)イイ!!
タンボコオロギ♀ posted by
(C)独り蛾
↑タンボコオロギ♀↑
この時期に見られる中型の蟋蟀は、大抵ナツノツヅレサセか本種である。
翅の両脇が黄色っぽくなっているのが特徴。
蟋蟀と言えば、雑木林へ行くともうエンマコオロギの鳴き声が聞こえる。
ヒメボクトウ posted by
(C)独り蛾
↑ヒメボクトウ(初見)↑
初見蛾!!やったぜ。
意外と地面と模様が同化していて目立たなかった。
危うくスルーするところだった・・・
図鑑によると、やや少ない種らしい。
ってか今年は普通のボクトウガを見てないw
顔も撮った。
ヒメボクトウ-顔 posted by
(C)独り蛾
うーん・・・
まあまあかな。
以上、6月30日でした。