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2013.6.2探索記

6月2日、母の実家へ行ったのでついでに虫探索。




ブチヒゲヘリカメムシ-交尾 posted by (C)独り蛾
↑ブチヒゲヘリカメムシ(初見)の交尾↑
とても小さいカメムシ。
かなり接近して、しかも曇りで風が吹いていたので、撮影が難しかった・・・
その結果、ピントが微妙なこの写真が一番マシというorz
素直にフラッシュ使えばよかった。




ブチヒゲカメムシ幼虫 posted by (C)独り蛾
↑ブチヒゲカメムシ幼虫↑
ブチヒゲなカメムシ二連発!!
でもこの個体はあまり同定自信がない・・・




トガリアシナガグモ posted by (C)独り蛾
↑トガリアシナガグモ(初見)↑
腹部が尖っている。
黄色い部分が特徴的。




キクスイカミキリ posted by (C)独り蛾
↑キクスイカミキリ(初見)↑
植物上にいるところを撮りたかったが、なかなか良い位置に来てくれなくて帰りの時間になってしまったので、やむを得ず手乗り。
指と比べれば分かるように、とても小さい。
でも掴むとちゃんとカミキリらしくキーキー鳴く。





家へ帰り、風呂上がりに、窓と網戸の隙間に蛾がいるのを発見。


シロモンオビヨトウ posted by (C)独り蛾
↑シロモンオビヨトウ↑ 
スレた個体しか見たことなかった。
白い点が特徴的。
似た種類がいるが、「本州には本種」しかいない(激寒ダジャレ)



この写真、フラッシュを使っていないので昼の撮影に見えるが、夜間撮影。
よく見ると影がない。
そう、リングフラッシュを買いました!!! 

正規品じゃないのでフラッシュというよりは、明るく照らしてフラッシュ無し撮影ができるってだけ。
一応シャッターを切るときに発光するが、内蔵フラッシュの時と違って被写界深度が浅めなので、この写真だと前翅外縁の方にピントが合っていない。

でもフラッシュ使用時と比べると鱗粉まで鮮明に、しかも自然な色合いで写せるので、安物リングフラッシュとはいえなかなか使えそう(´∀`)
特に内蔵フラッシュよりも接近して撮れるのが嬉しい。



顔も撮った。 

シロモンオビヨトウ-顔 posted by (C)独り蛾
この写真は被写界深度が浅いのがよく分かる。
ピント合わせは今までより慎重さが求められる・・・





以上、6月2日でした。

昨日(6月5日)は夕方頃から体調が悪くなり、熱も出てしまった・・・
今月9日は群馬に行くチャンスなのでそれまでに治るか不安でしたが、翌日の夕方には完全復活しましたw
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プロフィール
独り蛾さんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 27
誕生日 5月26日
地 域 茨城県
職 業 自営業
血液型 O型
図鑑サイト

茨城の蛾

私の蛾観察記録を、図鑑形式でまとめています。
ゆっくり更新なのでまだ掲載種は少ないです。
表示の関係上、PCでの閲覧推奨。
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