話題:連載創作小説
[演奏会の開始は夕方の六時ごろです]
そんな手書きの貼り紙が店内のところゞに貼られいる。“午後六時”ではなく“夕方の六時ごろ”というのが如何にもマスターらしい。彼女はそう思っていた。
その“夕方の六時ごろ”には、時間にしてまだ三十分ほど余裕がある。その間彼女は、今夜の共演者であるプレイエルピアノの傍らの席に座り、この二ヶ月に起きた事をぼんやりと考えながら過ごしていた。
名曲喫茶【平均律】…雨の降るテラス席…憂いの影を持つ美しい青年…それが全ての始まりだった。やがて、青年の姿は失われ、彼女は【平均律】へと足を踏み入れた。そこで交わされたマスターとの会話…その何気ない一つの会話から彼女はこの名曲喫茶に通う事となり、一台の古いピアノと巡り逢う…。
1837年製のプレイエル。
思えば、それは不思議なピアノだった。彼女は傍らのプレイエルに視線を向けた。店内にはバダジェフスカの《乙女の祈り》が静かに流れている。
普通――プレイエルを見つめながら再び彼女は考え始めていた――ピアノの寿命というのはせいぜい百年がいいところだ。それ以上の年月を持たせる為には神経をすり減らすぐらい入念な手入れと保管とが必要になる。
このプレイエルは作られてから、もう百八十年近くになる。そして見る限りにおいては、定期的に入念な手入れがされた気配もなく、また、博物館のような行き届いた設備環境で保管されていたとも思えない。にも関わらず、その伸びやかな美しい音色をまるで失なっていないというのは彼女にはとても考えられない事だった。事実、彼女が最初にプレイエルと対面した時、この古いピアノは鍵盤も屋根板の隙間もフットペダルも綿埃をかぶっていて、調律もまったくされていなかった。
確かに、途中でマスターの叔父による大幅な復元修理が行われた事は知っている。孤高のマエストロと云って良いマスターの叔父の楽器職人としての腕が相当高かったのも事実だろう。しかし、それを考慮に入れたとしても、この古いプレイエルピアノから立ち昇る天使のような澄みやかな歌声は、現実の領域を超えて存在しているように彼女には思えた。
その不思議な力は何処からやって来るのか?その源泉はいったい何なのか?
実は、それについて彼女は既に自分なりの答えを持っていた。
「この1837年製のプレイエルはショパン本人が実際に弾いていた物に違いない」。それが彼女の出した答えだった。
確かにそれは空想と云えば空想である。しかし、年代と場所から云えば、その可能性は十分にある。ショパンが仏プレイエル社のピアノに特別な思い入れを持っていた事は、ショパンを弾く人間なら知らぬ者はない。そして、マスターの叔父が修理を依頼されたのもフランスだ。もしも彼に修理を依頼してきた人物が旧いフランスの貴族であるならば、それが本物のショパンのピアノである可能性はいよいよ高くなる。ショパンの生きていた時代、音楽家と宮廷や貴族とは切っても切り離せない密接な関係にあったのだ。
彼女は殆んどそれを確信していた。ただ、それを検証する事はまず不可能である。もしかすると、このプレイエルには今でもショパンの指紋が残されているかも知れないが、そもそも、ショパンの指紋を知る者など誰ひとりとしていない。十九世紀半ばのヨーロッパには指紋登録システムなど存在しないのだ。
このピアノを本物のショパンが弾いていた事を証明するのは不可能だ。でも、それでいい。彼女は、その空想めいた秘密を自分ひとりの胸の中にしまっておく事にした。
《続きは追記からどうぞ♪》
彼女はこのプレイエルが遥かヨーロッパからの長旅を終え【平均律】へとたどり着いたのと、雨のテラス席にあの美しい青年が初めて姿を現したのが、同じ十月の暮れであった事を思い出した。
全ての不思議は雨から始まり、最後にたどり着いた答えもやはり雨であった。幼い彼女を音楽の世界へと導いたショパンの《ピアノ前奏曲第15番変ニ長調》は、三十年後、その姿を美しい青年へと変え、再び彼女を自分の原点とも云うべき世界へと導いてくれた。
そして、《ピアノ前奏曲第15番変ニ長調》の正体こそが“雨”である。
彼女は、あの雨の日に亡き恩師の音楽葬で見た、もう一つの風景を思い出していた。
ショパンのピアノ曲が具象化した美しい青年に導かれ訪れた古い名曲喫茶で彼女は、一度は別れを告げたはずの音楽と再び巡り逢う事が叶った。そしてそれは疑いようもなく、彼女のこれからの人生にとってのプレリュード(前奏曲)であった。
その時、彼女の肩に背後から優しく手が置かれた。顔を上げると肩越しにマスターの顔が見えた。
「そろそろ始めましょうか」
彼女は軽く頷き腰を上げた。そして、ゆっくりと出来るだけ時間をかけてピアノの前へ行くと、観客席に向かって深く頭を下げて挨拶をした。
ピアノの前の“S席”14席は既に埋め尽くされていた。前列は、子どもたちの姿で占められている。それを見て彼女は、最初の曲をモーツァルトの《きらきら星》に変更して良かったと、心の底から思った。ちらりと横に目をやると、マスターも微笑んでくれている。
先程までの店内のざわめきが今はぴたりとやんでいる。彼女はその静寂のなか、ピアノの前の椅子に腰を下ろした。演奏が始まる前の一瞬に訪れる独特の緊張した空気は、息を飲む音さえ聴こえそうな張りつめた静けさを持っている。久しぶりに味わうその空気を彼女は緊張しながらも心地よく感じていた。
鍵盤を叩く。すると音が鳴る。たまにペダルを踏む。音が長く延びる。
突き詰めて云えば、ピアノを弾くというのは、ただそれだけの事だ。けれども、人はピアノを弾き、その音色に心を酔わせる。
結局、それが一番の不思議なのかも知れない…この古いプレイエルのピアノよりも、雨のテラス席に座る美しい青年よりも。そんな事を思いながら、彼女は鍵盤に向け静かに腕を伸ばした。
肘を軽く折り曲げ、肩と手首の力を抜いてゆく。やわらかく、やわらかく、しかし、神経は何処までも鋭敏に、感覚を研ぎ澄まして。
彼女は鍵盤の上の虚空にふわりと空気を掴むように手のひらを置いた。そして呼吸を整える。そこまでは昔と変わらぬピアノを弾く前の彼女の儀式だ。しかし、今はそこに新たな動作が一つ加わっていた。
彼女は刹那の時間、雨のテラス席に視線を送る。そこには、あの美しい青年の姿がある。青年は彼女に微笑みかけている。もちろんそれは、彼女にしか見えない風景だ。一つの場所に在るもう一つの風景。彼女は青年に向かって微笑みを返す。それが新たに加わったピアノを弾く前の彼女の儀式だった。
マスターに一度だけ訊かれた事がある。「何故、貴女はピアノを弾く必ず微笑むのか?」と。
彼女は答えた「幸福だから」と。
彼女のしなやかな指先が鍵盤に触れる。すると、この小さな街に雨が降り始める。優しい雨に包まれて、鍵盤の上を軽やかに舞い踊る彼女の白い指。するとそこに、蒼く透き通った“もう一つの指先”が重なる。しなやかで細く、それでいて力強い男性の指だ。その指先は、まるで残像のように彼女の指の動きを追いかけてゆく。
その指先の持ち主は誰なのか。もはや、それは考える必要のない事であった。
窓の外は夜の街。その遥か高いところでは、まるで彼女の弾く《きらきら星》から飛び出したような美しい星たちが、聖夜を祝福するかのように一つ、また一つと耀き始めていた…。
☆
ショパンと、その恋人である作家のジョルジュ・サンドは社交界の喧騒から逃れる為、地中海に浮かぶマジョルカ島を訪れていた。
病気の療養もかねていたショパンは、その場所で一つの曲を作った。それは雨の降る日だったと云う。
《ピアノ前奏曲第15番変ニ長調》。
一説に拠ると…
その曲は長い間名前を持っていなかったが、ショパンの死後、ジョルジュ・サンドが「ショパンの奏でるピアノの旋律と、軒から落ちる雨の音とが不思議な同調をみせていた」と記した事から《雨だれ》と呼ばれるようになったと云う。
そして、この曲《雨だれのプレリュード》は、時を超え場所を超えて、現在も世界中で多くの人々を魅了し続けている。
―『あとがきに代えて』―
登場人物のほぼ全員が【代名詞】で語られる物語は、読者の誰もが“彼女”であり“美しい青年”であり“名曲喫茶のマスター”であり、或いは“結核を病んだピアニスト”、“その恋人”、“孤高の楽器職人”、“名門貴族の老婦人”、“【平均律】の常連客”、“棺に眠る恩師”で有り得る『名前のない物語』です。
もしも、貴方に“その風景”が見えたのならば。
【Fin】
ああ…長い話を最後までお読み下さり、有り難うございます♪\(^_^)/
気軽な感じで書き始めたのですが…途中四苦八苦してしまいました(笑)(/▽\)♪ 『絶妙にマッチしている』と言って頂けると、ホント、救われた気持ちです(照)
目に見えない世界の話を目に見える物を使って描くのは難しいなあ〜と改めて思ったり(//∇//)
で、《雨だれ》。中盤のちょっと陰鬱な部分から音が上がってゆくところ、判ります♪(^o^)v あそこ、風景が変わりますよね♪ 私も好きな部分です。
あ、それからそれから…
新ブログの方、こっそり見に行っちゃってたりします(/▽\)♪ ネズミさんの世界感が溢れていて、お世辞ではなく感心しきりです♪
とても素敵なお話をありがとうございました☆
平均律の味のある世界感と、説得力のある音楽の話、現実的ではない青年の存在・・・
どれも絶妙にマッチしてて、感動しました。
主人公以上にマスターが緊張してるところ!
くすっとなりました(^-^)
ショパンのその曲は、私も絵の教室でかかってる曲でした(^-^)
途中のずっと低音が続いていきなり高い音が出るところ(すいません伝わりにくいですよね(^-^;))が好きです♪
まるまる1ヶ月の長丁場♪お付き合い頂き有り難うございます(/▽\)♪ もう少し間を詰めてアップした方が良かったかも(笑)
今日はこちらも雨。心に染み入ってくるような優しい雨です(*´∇`*)
この曲……何だか、人生の走馬燈のような……そんな印象を受けるんです(/▽\)♪
それと…宇宙って、目に見える(三次元人として知覚出来る)部分より、目には見えない部分の方がずっと大きいような気がするんですよね…氷山の一角喩えでは無いけれどもf(^_^;
その目に見えない部分はたぶん時間とか空間を超えていて、でも、それは心の深い場所とちゃんと繋がっていて… …そういう、本来は知覚出来ない存在が、もしも見えたとしたら……
と、そんなコンセプトで書き始めてみたのですが、やはり難しかった(笑)(*≧∀≦*)
で……ナニナニ……下の名前が一緒とな?
もしや……三日月☆さんの下ネーム(←そんな言葉はない)は……花鳥園!(|| ゜Д゜) んなアホな(笑)
おはようございます(*´∇`*)
優しい雨の朝
ショパンのピアノ前奏曲第15番変ニ長調を聴いてみました☆
なんだか懐かしい感じを受けるメロディー。
幼い頃の思い出が蘇るような…*
雨音が途中激しくなりながらも、最後は虹が見えるような優しい雨に戻っていく。
このお話のように(^-^)
運命って言葉で括ってしまっていいのかわからないけど、何かのきっかけで変わっていける時ってありますよね☆
とても素敵なお話を、どうもありがとう☆☆☆
余談ですが。
YouTubeで聴いたのですが、選んだものは、たまたま演奏者の下の名前が私の本名と同じ人が弾いてるものでした(笑)
青年への恋心は音楽への愛に【昇華】された。
映像としての青年の姿は消えてしまったけれども、むしろ逆に本質的な存在としては大きく広がっている。
小さく動き回る円(青年)は、彼女を平均律に導くと大きな円(音楽)へと還っていった・・
そんな感じッスかね?ホント難しいや(//▽//)
彼女が初めてプレイエルを弾く場面は、森の中にある碧い湖に雨が降るようだった。真剣な顔で自分自身と音楽に対峙していた・・
フィナーレの演奏は、大量の金貨がばらまかれている様に輝く夕暮れの海みたいだった☆彼女もみんなも笑顔で、集合写真のような大団円だった☆物理的に写真には写っていない人達ももちろん笑顔でその場にいた・・☆★☆★
青年が途中から居なくなった訳を明光義塾ばりに教えてくれてありがとうございました!
あ、これにレスは結構レス♪(゜レ゜)ノ
ど…。
とまあ…他にも幾つかあるのだけど…なんか、それを説明すると逆に本質から遠ざかってしまうような気がして仕方ないので(笑)
あと、一つ言えるのは…
それまでは風景の一部に過ぎなかった名曲喫茶が青年の出現によって特別な存在になった。そのように、彼女の内面も少しずつ変化していっているという事。その変化の中で青年の姿も変化してゆく。青年はもともと“無形の存在”であるから、どのようにでも姿は変わる。そして、彼女と音楽が再び強く結びついて行く過程において、“もともと深層意識中の想いである青年”は、徐々に【青年の姿という形としての存在を薄めて行かねばならい存在】(←ややこしい)である訳なのです(笑)
なので、映像としての青年の姿は消えてしまったけれども、むしろ逆に本質的な存在としては大きく広がっているとも言える♪
……うーむ…難しいかな(笑)
話変わって、彼女が最後にピアノを弾く場面だけど…これは最初にプレイエルを弾く場面と差をつけなければならなかったから、けっこう苦労した。ピアノの弾く二つの場面は、状況的にも彼女の心境的にも全く違うシチュエーションなので、その辺りの目に見えない部分での描写の違いみたいなものも感じて貰えたなら嬉しい♪(//∇//)
最後に
この話のキーワードは「名前と形」×「目に見えるものと見えないもの」かな♪
あ、それから… 丸1ヶ月のお付き合い、有り難う(⌒∇⌒)ノ""
序盤の章で「恋に関する考察」みたいな部分があったの覚えてるかなあ?そこで「恋とは人と何かを結びつける純粋な慕情」と言った感じの文言があるのだけど…
姿を消した青年を求めて平均律の店内へと飛び込んだ時の彼女の気持ち、それを表面上の“男女間に見られる恋心”とした時、彼女は平均律の店内で何を感じたか?答えは「自分がどれほど音楽を愛しているかを改めて知った」。
そこではいわゆる広義の意味での恋(何かを求める気持ち)の方向と性質が変わっているのが判ると思う。青年から音楽へ。この時点で“対象物”が、美しい青年の姿であるという(視覚的存在である)必要性は失われている訳ですわ♪
彼女は青年(視覚的存在)を求めて店に飛び込み、音楽への愛(非視覚的存在)を得た。先にも言ったように、青年という存在が彼女にとって“音楽、あるいは音楽への愛の代名詞”であるならば、この時、彼女は“存在を転換させた青年と出逢っている”とも言える♪
けれども彼女自身は“自分が青年と出逢っている事”に気づいていない。要は、自分の気持ちがまだ見えていない。
という感じで、実は青年というのは多重的な意味合いを持つ存在なのです(/-\*)ショパンの曲=青年の姿というのは、その一面に過ぎない。ただし、それは具象化するほど大きな一面ではあるのだけど…。
とまあ…他にも幾つかあるのだけど…なんか、それを説明すると逆に本質から遠ざかってしまうような気がして仕方ないので(笑)(/▽\)♪
プチっと続く♪
おお!そういう言葉遊びは好きだなあー♪特にこの言葉遊びは凄く綺麗だ♪( 〃▽〃)
ね、聴いた事あるでしょ?(^_^)v
この曲は、絶望と希望というか、そういう二面性を持ちながら全体では自然な形で一つにまとまっている稀有な曲だと思う( ☆∀☆)
でね〜…この話に関しては実はあまり説明とか解説とかしたく無いのだけれども…青年の姿が消えた事には関して言えば…そうだなあ… 青年の役割が「彼女を平均律の店内へと導く」ものだった事。そうなるのかな。
それと、一つの考え方の形として、梶井氏が前に言った言葉を借りれば、姿を消した後の青年はそれこそ、プレイエルの妖精となって古いピアノと共に在り、彼女が自分を見つけ出し、そして弾くのを待っていた…というのもアリかも知れない。何故、平均律の店内で青年が映像化していないのか?という点に関しては、やはり、店内には既に何らかの音楽が流れているからだと思う。例えば、リストの《ため息》を聴いている時に、ショパンの《雨だれ》の心象がはっきりした形で表面に出てくる事は無いと思うのよね♪(/-\*)
ただ、勘違いして欲しくないのは、前にも言ったように青年は彼女にとって外部的存在ではないという事。それと、根本的に青年はどういった存在であるか?そこが非常に重要だと思う。青年はショパンの曲が具象化したものであるけど、それだけではない。と言うのは、そのショパンの曲は最初に彼女と音楽を結びつけたもの、つまり彼女にとってショパンの曲=青年は“音楽そのものの象徴”でもある。そして同時に、音楽を求める欲求の象徴でもある。
続く♪
あ、この曲聞いた事ある!!黒澤明監督の《夢》で♪ちなみに無名だったゴッホの絵を守っていてくれていたのは、ゴッホの弟の奥さん。彼女がいなかったら、私たちはゴッホの絵を見ることは永遠にできなかったという・・
この曲はマジョルカ島が季節によって見せる顔が違う事と人生の明暗を重ね合わせているのかもしれない。中盤は絶望の深淵に徐々に引き込まれていっているようだ。陰極まれば陽に転ず。ショパンはそこから生還し、ジョルジュの温かい手を握った。そしてゴッホは冷たい銃の引き金を引いた・・のかもしれない。だけど、ショパンもゴッホも私たち自身なんだと思った。
平均律から外に漏れ出ている《ピアノ前奏曲第15番変二長調》が彼女の耳に入る→彼女の心象風景が呼び起される、じゃなくて、雨そのものが《ピアノ前奏曲第15番変二長調》だったんだ!タイトルの意味もやっとわかったぞ!!V(☆▽☆)V
美青年も昔は赤ちゃんだったんだな♪最初から完成形ではなかったんだ☆カフェの白い椅子に座っているラファエロの描いたような赤ちゃんを想像するとメチャ可愛い(//▽//)
ところで、美青年はどうして途中から急に姿を見せなくなったんだろう??雨が降っているのに??考えたけどわからない・・すまんけど教えて下さらんか?(//▽//)
彼女がピアノを弾く場面、しし座流星群を逆再生しているみたいで凄く幻想的でキレイ(^▽^)小保方さんや真央ちゃんとも重なって見えた・・☆ひとりひとりが音符で、過去・現在・未来へと絶える事のない壮大な曲を演奏している☆
誰か一人欠けても曲は完成しない。ひとりひとりがかけがえのない存在なんだ。みんなみんな特別なオンリーワン!ひとりひとりが夜空に輝くスターにしきのなんだという事が大変よくわかりました!!←全然わかってない
子どもたちの中にも、彼女のピアノに惹かれて音楽を好きになる子がいるかもしれない・・こうして未来へと曲は永遠に弾き継がれていくんだなあ・・(*^_^*)
丸1ヶ月お付き合い下さって有り難うございます(笑)(/▽\)♪
是非是非聴いてみて下さい♪たぶん、(あっ、これ聴いた事ある!( 〃▽〃))という感じになるかと♪
この先はしばらく軽めにいきたいところです(笑)(^з^)-☆
その曲探しにいってみる