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くれない

朝起きると昼だった(イリュージョン!)ので朝しようと思っていたことはすべて捨ててしまった。私の毎日はメリハリの滅りで構成されている。メリメリ。
昼から高校へ出かけて部活をみる。慣れてしまってよく考えていないけどこうして文にするとあらたまったことのように感じる。でもこれだっていつもメリメリの内容で、私はとくに何もせず活動に参加しているだけというほうが正しい。私が楽しいからいい。
途中でかわいい高校生が泣き始めてあららとなる。泣かせたわけではなくて色々たまっていたものがあるみたいだ。高校生も生きるのは大変だろうなと思う。夏になるまでが特にしんどいよね。

部活のあとUターンしておもちゃ屋さんへ向かう。トイ○らスなんてもう十数年近く行ってない。職場の人と待ち合わせて仕事で使うためのものを購入。おもちゃ屋さんにはおもちゃ以外のものもたくさん売っていることを学んだ。
買い物が早く済んだので店内をぶらぶらして、近くの休憩所でお茶をのむ。今年はじめてのかき氷を食べながらあーでもないこーでもないとわーわー話す。時間が来たので(私から)ハイタッチして明るく別れる。いろいろ話してしまってけっこうすっとした。

またUターンして習い事の練習に向かう。夜は夜で別のところでやっているので行く約束をしていた。眠たくて運転しかねる。着く前にスーパーに寄って、出店の大判焼を買った。甘いあんこで眠気をとばして英気を養うのだ。

先延ばしにしていた返事をやっとする。するというか
「出る?」
「…………はい(蚊のなくように)」
こんな感じだった。

某講演会が今日あって、毎年この時期にあるのだけどそういえば一度もそのあとの打ち上げに参加したことがないなあと車のなかで思った。何でだろうと考えていたら、講演会を途中で抜けて習い事の夜練に行っていたからだということを思い出した。今もたいして状況が変わってないな。



ごめんねと思うことが多くて、そういうメリメリはなくしたい。ごめんね。




くぼたさんかっこいいです

谷川史子の特集が組まれており、「星の隠れ家」が先生の思い出深い一作という記述を見つけて嬉しくなった。私もあれ好き。


今はこれに入っているけど


私が読んだのはこっち


いちばん好きなのはこれに入っている「春がきて恋をする」。はじめて読んだ谷川作品もそれ。

お風呂上がりに『オーダーメイド殺人クラブ』を、
「私を、殺してくれない?」のところまで読む。

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