スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

クスサン♀

10月22日の夜、田んぼ道を散歩していると、でかい蛾を発見!!


クスサン♀ posted by (C)独り蛾
↑クスサン♀↑
本来は雑木林などに生息しているが、この個体は林からかなり離れた所にいた。



しかも・・・

クスサン♀-産卵 posted by (C)独り蛾
産卵してる!!

こんな道端に産んだって、幼虫の餌は無いのに・・・
何故ここに産んでしまったのだろうか?



大型蛾ときたら、顔を撮らなくては気が済まない!

クスサン♀-顔 posted by (C)独り蛾
かわいい(*´Д`*)
モフモフの体表に露が付いてるのが、なんとも言えぬ・・・!!

2012-10-20探索記

10月20日の夜、庭の灯下で待ち伏せ。

時期的にもオオカブラヤガが多い。
そんな中、とても小さい蛾を発見!!

クロカクバネヒゲナガキバガ posted by (C)独り蛾
↑クロカクバネヒゲナガキバガ(初見)↑
黒っぽくて格好いいヒゲナガキバガ。
本種を見つけたことにより、○○カクバネヒゲナガキバガという名前の種をコンプリート。
狙ってたわけではなかったが、やはり制覇できると嬉しい(´∀`)




オオカブラヤガ-顔 posted by (C)独り蛾
↑オオカブラヤガ-顔↑
モコモコ。
目がどうしても赤く写ってしまうのが悔やまれる・・・
それでも可愛いけど。





そのあと、運動公園へ。


チャドクガ♀ posted by (C)独り蛾
↑チャドクガ♀↑
この時期は2化目の成虫が現れる。
♀の方が大型で黒色鱗粉の散布が少なく、触角の発達はやや弱い。
♀成虫には毒毛が残っていることもあるらしい・・・




ナミスジチビヒメシャク posted by (C)独り蛾
↑ナミスジチビヒメシャク↑
小さくて特徴もない、スルーしたくなる種類。
今回は目を向けてやって同定した。
でもやっぱりこの仲間の同定は楽しくないわ・・・w




モリオカメコオロギ♂ posted by (C)独り蛾
↑モリオカメコオロギ♂(初見)↑
翅の先端がちょっと尖り気味で長めだし、桜並木の近くにいたからモリだと思ふ。
何故か本種の撮影に苦戦した・・・
何枚も何枚も撮ってもピントが微妙で、一番マシだったのがこの写真。





そして老人ホーム前へ。


ウスバフタホシコケガ posted by (C)独り蛾
↑ウスバフタホシコケガ↑
以前のライトトラップでも見かけたが、撮影は初。
若干ピントが甘い・・・(´・ω・`)



けっこう蛾が飛んでるので、次々ネットイン。
しかしその殆どが「チャドクガ」(゚Д゚;)

そんな中、大型の♀を捕獲。
しかしその個体は捕った瞬間、死んだふりを始めた。

チャドクガ♀-腹面 posted by (C)独り蛾
翅までだらしなくして、本当に死んでしまったのかと心配になったよ(´Д`;)

この個体を撮りやすいように裏返した際に、ちょっと触っちゃった。
でも痒くなってない(`・ω・´) 

念のために言っておきますが、真似しないように!! 
痒くなっても知らないよ!!!





以上、10月20日でした。

久々に充実した一日。
一日で一記事分の写真枚数を撮れるなんてそうそう無いからね。

2012-10-18・19探索記

10月18日の夜、探索へ行ったら急に雨が降ってきた。
傘を持っていなかったので、濡れても気にせず探索続行。

しかし、大雨の中でも辛うじて吸蜜している蛾がいたが、天気が荒れてきたので撤退(´・ω・`)

家へ帰ると・・・

カクバネヒゲナガキバガ posted by (C)独り蛾
↑カクバネヒゲナガキバガ(初見)↑
何故かドアにとまってた!!
この子は朝までここで雨宿りしていた。





10月19日の昼、自転車でセイタカアワダチソウの見回りへ。


コアオハナムグリ posted by (C)独り蛾
↑コアオハナムグリ↑
この花が咲き始めの頃は大量にいたが、ここ数日で個体数が減ってきた。
コガネムシ科の中ではトップクラスの可愛さである。




モンシロチョウ♂ posted by (C)独り蛾
↑モンシロチョウ♂↑
花はセンダングサ。
種はトビツカリで、よく愛猫の「ミケ」がこの種をくっ付けて帰ってくる。
人の服にも付くので注意。





夜、本日二度目のセイタカアワダチソウの見回りへ。


ウストビモンナミシャク posted by (C)独り蛾
↑ウストビモンナミシャク↑
花に来てるのは初めて見た!!
本当は翅を開いた状態を撮りたかったが、これはこれで自然な感じで(・∀・)イイ!!



その後、帰ろうと自転車をこいでいると、見慣れない蛾の飛ぶ姿が。
自転車に乗りながら華麗に捕獲し、家で撮影。

ツマキナカジロナミシャク posted by (C)独り蛾
↑ツマキナカジロナミシャク(初見)↑ 
き、きれい!!
地味だけどきれい!!
個人的にこういう色彩は好き(´∀`)





以上、10月18日と19日でした。

最近、夜は肌寒い。
サザンカも咲いたし、そろそろ糖蜜を始めてもいい時期かな・・・?

ルコウソウ育成記

5月26日、種が発芽。

ルコウソウ1 posted by (C)独り蛾
種の表面にヒビが入っている。



5月28日、芽が伸びた。

ルコウソウ2 posted by (C)独り蛾
まだ種の殻が付いていて、双葉が開いていない。
その所為で、環ができている。



5月29日、双葉が開いた。

ルコウソウ3 posted by (C)独り蛾
細長くて尖っていて、特徴的な芽。



6月6日、本葉が出始めた。

ルコウソウ4 posted by (C)独り蛾
双葉とは形が全然違う、羽毛状の葉。



その後、葉がどんどん増え・・・
7月14日、花もたくさん咲いた。

ルコウソウ5 posted by (C)独り蛾
すごい茂ってる!!
本種は庭にもたくさん生えていて、ジャングルの様になっている所も・・・w



花のアップ。

ルコウソウ6 posted by (C)独り蛾

この植物には「エビガラスズメ」の幼虫が付きます。

ミニヒマワリ育成記

5月28日、双葉が開いた。

ミニヒマワリ1 posted by (C)独り蛾
けっこう厚みのある双葉。
形は典型的な感じである。



6月6日、本葉が出だし始めた。

ミニヒマワリ2 posted by (C)独り蛾
この頃の葉は楕円形だが、育つと先端が尖った形になる。
よく見ると、葉に変な斑点がある・・・?

目を凝らしてみてみると、グンバイムシがいた。

グンバイムシの一種 posted by (C)独り蛾
葉の斑点はこの虫の仕業のようだ。
種類は不明。
定期的に葉についているグンバイムシを落としていたが、数は日に日に増えてゆく・・・



7月18日、蕾が!!

ミニヒマワリ3 posted by (C)独り蛾
蕾といっても、まだ色付いていない状態。
開花も間近。



7月25日、開花。

ミニヒマワリ4 posted by (C)独り蛾
ミニヒマワリというだけあって、花の直径は10cm以下。
草丈も大きいもので40cmくらい。



種の写真も撮りたかったが、 萎れてきたからと言って母に片づけられてしまった。
また育てる機会があったら、種が出来るまで待ちたい。
ツイッター
プロフィール
独り蛾さんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 27
誕生日 5月26日
地 域 茨城県
職 業 自営業
血液型 O型
図鑑サイト

茨城の蛾

私の蛾観察記録を、図鑑形式でまとめています。
ゆっくり更新なのでまだ掲載種は少ないです。
表示の関係上、PCでの閲覧推奨。
カレンダー
<< 2012年10月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
フォト蔵