10月1日の夜、庭で軽く探索。
マサキスガ posted by
(C)独り蛾
↑マサキスガ↑
秋頃に多くなるスガ。
他種より地色が濃く、黒点は列状になって数が多い。
「マサキ」は植物の名前であって、人の名前ではありませんww
オオカマキリ-黒目 posted by
(C)独り蛾
↑オオカマキリ-黒眼↑
蟷螂は緑色の眼が普通だが、夜は黒くなる。
猫の目が昼は黄色く、夜は黒眼が大きくなるのと同じような感じ。
その後、近所の公園へ。
アオスジアゲハ幼虫-死体 posted by
(C)独り蛾
↑アオスジアゲハ幼虫-死体↑
幼虫は初めて見た!!
ということで興奮したわけだが、なんか様子が変。
つついてみたら、死んでいることが判明(´・ω・`)
まだ色も鮮やかで柔らかかったので、死んで間もない状態だったのだろう・・・
10月3日の夜、老人ホーム前へ。
マエホシヨトウ posted by
(C)独り蛾
↑マエホシヨトウ↑
秋が旬の地味な蛾。
個体変異が結構あるが、結局は地味・・・w
そして「ヨツモンマエジロアオシャク」を捕獲したが、暴れていて撮影できないのでお持ち帰りして後で撮ることに。
次に雑木林へ。
ウラギンシジミ♂-片方の翅なし posted by
(C)独り蛾
↑ウラギンシジミ♂↑
裏面は輝く白色で、表面は茶色地に♂なら橙、♀なら水色の模様がある。
この写真の個体は、右側の翅が完全に無くなっている。
こうなってしまっては言うまでもなく、飛ぶことは不可能・・・
でもこうも見事に片方だけ無くなってるのは不自然だなぁ・・・
このウラギンシジミの身に、いったい何があったのか!?
家へ帰り、さっき捕ってきたヨツモンマエジロアオシャク♀を撮影。
ヨツモンマエジロアオシャク♀ posted by
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♀は初見だが、♂より一目瞭然に大きい。
鮮やかな緑と白い紋が、イイ感じ(´∀`)
以上、10月1日と3日でした。