↑アカホシテントウ蛹(2011.5.21撮影)
栗畑のウメの幹にて。
体長5mmくらい。
テントウムシ科Chilocorus属。
一見、蛹に見えないけど一応蛹らしい。
蛹の傍には幼虫の抜け殻がたくさんありました。
その抜け殻の数の割には、蛹の数が少なかった気がします。
5月中旬頃には蛹になっていた。
上旬は観察をサボっていたので、詳細は不明。
来年は頑張ろう!
台風が近づいて、明日はずっと雨らしい。
一日中雨だと、幼虫の餌とりやカナヘビの餌捕りが難しくなる・・・というか面倒なだけですが
今日はまたプライヤアオシャチホコを22頭、成虫の採集地へ放しました。
それでもやっぱり、まだまだ残っている・・・
最終的には、10頭以下にする予定!
このブログのタイトルが「虫魚生活」なのに、魚の事を最近全然書いていなかった!
まあ何も書かないというのは、魚を無視しているのではなく平和にすごしているということです。
ポリプはあまり大きくなった気はしませんが、デルヘッジはでかくなったような?
馴れてきたようで、ピンセットから餌を食べてくれます。
セネガルスだけは食べてくれませんが・・・
今回は魚についても書きましたが、今後も書く事は少ないでしょう。
このブログは「虫と魚の事を書く生活日記」ではなく、「ほぼ虫(特に蛾)、稀に魚の事を書く生活日記」です。