一体全体、夢とは何なのだろうと思う。
まあ‥フロイト的な心理解釈を含む脳科学や、スピリチュアルなど様々な観点からの解釈があろうかとは思うのだが‥それはさて置き、夢の持つ面白さの一つに【二人の自分の存分】があるような気がする。
【二人の自分】とは【夢の中での自分】と【夢から醒めた後の自分】である。
勿論、往々にして此の二人の自分は、思考や行動に置いて一致をみる事が多い訳だが、
時として、夢の中の自分が、現実の自分からは全く思いも拠らぬ考えに基づいて行動したりする場合があるのが面白い。
同じ自分でありながら、全く別の二人でもある訳だ。
では、くどくどと前置きが長くなるのも何なので、それを踏まえた上で昨晩の恐らくは夜の深いところで見た夢の話をしよう‥。
――――
出だしからディープで申し訳ないが、まず最初のシーンに登場するのは叶姉妹である。
とある退屈なパーティーで、辟易としながら窓の外の景色を眺めていた私に叶姉妹の妹・叶美香さんが近付いて来た。
『あのぅ‥もし‥トキノ伯爵でいらっしゃいますか?』
何と云う事!私は夢の中でも伯爵であった。夢から醒めた後、そこは少し恥ずかしかった。
「はい、私がトキノです」
『わたくし、叶美香と申します』
「ええ、ええ‥勿論存じ上げております。お目にかかれて光栄です」
『とんでもありませんわ、此方こそ嬉しく思います…(後ろを振り返って)お姉さまお姉さま、やはりトキノ伯爵でらしたようですわ』
すると今度は、美香さんの背後から叶姉妹の姉・叶恭子さんが姿を現した‥。
一通り初対面の挨拶を交わした後、恭子さんが私に話し掛ける。
恭『伯爵‥このパーティー、少々退屈じゃありません?』
口調が何故か少しデヴィ夫人になっている。
美香『そうだわ、お姉さま。伯爵を私たちの倶楽部に御招待してはどうでしょう?』
恭『美香さん、それは良い考えだわ。トキノさん‥如何かしら、私たちの主催する【会員制社交倶楽部】に今夜いらっしゃいません?』
私は、姉妹の洗練された身のこなしと言葉使いに申し出を受ける事にした‥。
そして場面は深夜、迎賓館の如くゴージャスな建物の地下深くにある倶楽部のサロンに移る。
本当は其処に至る迄にも興味深い話があるのだが、本題からは外れているので、今回は割愛したいと思う。
ついでに云うと、この先叶姉妹の登場もない。
さて、話を少し急ごう。
その【会員制地下秘密社交倶楽部】は怪しいと云えば怪しいのだが、決していかがわしい類のものではなく、有名無名問わず各界の様々な人たちが上品な会話を交わしつつ交流を深める、文字通りの社交サロンであった。
因みに飲酒代は、どうやら叶姉妹持ちらしく、全て無料となっていた。
私が“シャトーマルゴーの四十年物”を片手に、赤紫色をしたヴェルヴェットのソファに腰を下ろすと、何処からともなく三人の女性が現れて、私の対面のソファに座った。
三人の女性とは‥
キャメロン・ディアス、細木数子、野村沙知代であった。
そして‥あろうことか、三人が同時に私にプロポーズを迫ったのだ。
差し出された三つの手を見て、私は迷った。
誰のプロポーズを受けるべきだろう‥
(
おい!なぜ迷う!どこに迷う必要がある!素直にキャメロン選ぶだろ普通!)
カッコ内の台詞は、夢から醒めた自分(若しくは現在の自分)が夢の中の自分に向かって叫んだものである。
【二人の自分】の時間を超えた対話の始まりである。もっとも、ツッコミは一方通行であるが。
兎にも角にも、私は少し考えさせて欲しいと三人に伝え、答えを出す為に【駅伝大会】に出る事を決めた。
(
だから何故そこで駅伝が出てくるねん!!)
そこで場面は一気に駅伝大会に飛び、私はタスキを胸に雨の国道を走り抜けた。
そして、再び場面はサロンに戻る。
私は三人に自分の決断を伝えた。
『私は…細木数子さんを選びます』
(なんでやねん!!寄りによって何故そこ選ぶねん!!)
そして…
目が醒めた。
――――――
寝覚めのベッド。
私は、ショックでしばらく動けずにいた。
もし‥
夢が深層意識の反映だと云うのならば、私の中に『キャメロン・ディアスより細木数子を好む自分』が存在するのだろうか?
信じたくない。
いや、細木数子さんがどうだとかそう云う事では全く無いのだが。
細木さんには細木さんの魅力がちゃんとあって、そこは私なりに理解しているつもりだ。
だが‥
やはり信じたくない。
もっとも、その三人の誰とぶつかっても“パワー負け”必至だと思ってしまう【目が醒めた後の自分】が居る事は、残念ながら否定出来ないのであるが…。
恋のからくり
夢芝居
台詞ひとつ忘れもしない
おお〜エンデみたいでかっけえなあ!!(‘o‘)b夢の中でも伯爵ってとこにワロタ
美香さんが様子伺いに派遣されてきて後からお姉さんが出てくるところとかメッサリアルだな〜と思った現実でもそんな気がするもの
赤紫のヴェルヴェット(笑)様ってその布地【お気に】だよな〜スカシ男(六法全書)様(東スポ)の時も確か、その布地のシャツ来てませんでした?
雨の国道をナルシシシティックに走る様がポァ〜っと脳裏に浮かんできた雨はお天気雨でキラキラしてんのその中を苦悶にうち震えながら走っているんだなあ(爆)(爆)(爆)
この夢ってホント、様の夢ってカンジゴージャスな登場人物に奇想天外な展開オチまでキッチリつけてくれてある退屈なパーティっていうアンニュイ出だしもリアルだし
恋のからくり
夢芝居
台詞一つ
忘れもしない
この台詞酸いも甘いも噛み分けた旅芸人がいったみたい‥倒れそうになった旅人に光あれっていう思い出したもしかしたら様って前世で旅芸人だったことがあるのかもしれないなって今思った
サントリーオールドランボー編のイメージ‥世界の名声なんてDoーでもよくて浪漫を追って砂漠を放浪してゐる‥
こんな男、ちょっといない。
なんてね
それは…人生に一回あるかないかの物凄い状況です(爆)(≧∇≦)
と云うか…まず無いと思います(爆)
それはそうと…
臨死体験にも似た不思議な経験を…
自分がもう1人の自分を見つめている…面白い感覚ですよね
いやいやもう
最初から最後までとことんディープな夢でした(笑)
まあ、楽しかったと云えば楽しかったけれど
現実でこの5人に囲まれたら…たぶん、私、頭から喰われて骨も残らないと思います
こ、これは…
人間脳内革命相対性理論に基づき打ち出された
四暗刻大三元字一色単機待ち四倍役満上がり的円広夢想花理論ですな(^_^)v
その昔…
交通事故に遇ってむち打ちなる後遺症を残し勉学に勤しんでいた大学時代…
歩行している自分に明らかにもう独りの自分が呼び掛けていた事実を記憶しております
何とも不思議な感覚でした。m(_ _)m
にゃぢぇにこにょ3人様いや叶姉妹をカウントちてにょ5人にょチュンゴク不思議にゃクドいアクにょ強い強烈キャラばっかちれちゅニャリン登場かちらん(≧▽≦)きゃはははん
つかこれが夢らからぁまだ良いれちゅニャリンけろもちも現実にゃらぁぶっ飛びマチュピチュれちゅニャリンよん
☆記憶の整理☆
まあ概ねそうなんだろうなあ♪o(^-^)o
何せ毎晩必ず大量の夢見るからさあ…時として 朝 起きてグッタリなんてケースもあったりする(^。^;)
と云うか…カリキュラマシーン…なんか良かったよね(笑)
なんかもう(笑)
人物も場所も全てが濃厚過ぎるぐらい濃厚でした(笑)(≧∇≦)
まあ、楽しいと云えば楽しかったです
☆夢ならではの選択☆と云う事で 良しとしましょうか(・o・)ノ
そうなんです(°□°;)
もう、最初から最後までディープなキャラが続いて…(@_@)
……これ以上 掘り進むと更にディープな世界へ入って行きそうで怖い(笑)(゜∇゜)
でも 皆さん腹が座ってる感じでなかなか楽しかったかも
キャメロンと叶姉妹は綺麗だったなあ
ヤッター!
ついに疑惑返上だあ!
……って 違いますから(泣)(┳◇┳)
それもこれもまとめて返上致します
(≧∇≦)
そうなんですよねぇ
夢の中は夢の中で また思い通りにいかない
私、逆に犬をかじりそうで怖いです(笑)
寝ながら記憶の整理をしてるそうな。
時として、ストーリーや、登場人物がハチャメチャなんてこともありますわなw
てか、
タイトル見て『カリキュラマシーン』を思い出した
登場人物の濃厚さに
びっくりです(^。^;)
トキノさん
わたしも夢であろうと
キャメロン・ディアスをと迷わず選びたいのに、間違えをおこしそうな気がします(笑)
夢はなぜか
すごくよい奇跡的場面を
見せてくれるのに…
奇跡的ハズレも
忘れないものですよね
しかし…
なんかもったいない
夢だとわたしも
思いましたp(´⌒`q)
何だか書きたいことが沢山ありすぎてかえって口数が少なくなる私です(泣笑)。
あ・・・えと・・・でも・・・。
細木さんの亡くなった旦那様ってものすごく偉い方でしたよ・・・ね・・・(笑)。
実際、私が結婚したいくらい(笑)、教養の超深い方だったので、彼女と何故結婚したのか、ちょっと謎な気もしたいくらいだったり(笑)。
それにしても、デヴィ、数子、沙知代・・・単体でも叶姉妹よりもディープな・・・みたいな(笑)。
みのさんは
細木さんが好みだったのね
渋い
常々のモホモホ疑惑返上
人の好みはそれぞれ違うってことよねぇ
そうか…
細木さんが好み…
ふ〜ん…
細木さんかぁ…
みのさんは
細木さん…
そうか…
素晴らしい
せめて夢の中くらい好き勝手に・・
と
思っても
スーパーマンのように空を飛ぼうとしても
地上30センチの低空飛行でイヌに追いつかれかじられるしまつ