話題:厨二病
暗黒仮面からの伝言により新宿御苑へとやって来た光の勇者【シャイニング輝】であったが、中に入るには入苑料を払わなければならない事を知って愕然とする。
今月のお小遣い(勇者手当て)は、ラーメン二郎と伊勢丹の沖縄物産展で使い果たしていたのだ。勇者レベルの低い【シャイニング輝】のお小遣いは、日本円に換算して月一万円也。
新宿御苑の入苑料は大人二百円。しかし、手持ちは百円しかない。
仕方なく、中学生のふりをして入苑料五十円を払い、そそくさと入場門を潜り抜けようとする【シャイニング輝】。が、あっさりと門番に止められてしまう。
「自分は光の勇者シャイニング輝です。どうか子供料金で入苑させて欲しい」と頼む勇者に、「私はシルバー人材の勇者・日ノ出日出男…通称サンライズです。どうぞ大人料金を払ってください」と旧新宿門を護る門衛の爺さんは正当な意見を返す。
正論に返す言葉を失う【シャイニング輝】。が、この時、勇者に雷光が走る。
宇宙出発の際、宇宙長老ヨボヨーボから手渡された《ヨボヨボ神社の御守り》の存在を思い出したのである…。
【終】
そして次回…
ついに、ニューヨーク・メトロポリタン美術館にメトロン星人がやって来る。果たしてメトロン星人はメトロポリタン美術館の食堂でナポリタンを食べるのか?
そして、メトロポリタン美術館に存在するという隠し部屋は、噂通り和室の四畳半なのか?
次回あらすじ大作戦『ちゃぶ台と宇宙人』。面長過ぎる展開に誰もがちゃぶ台をひっくり返す!
サブタイ…私も銀魂みたいだと思った(笑)出来れば文字の大きさ変えながら筆で書きたかったもの(*´∇`*)
入苑料、こういうちょっとした部分って意外と印象に残るというか“効く”よね♪
で、前にも言ったけど、このシリーズは如何に描写を最小限に抑えて、読んだ方に自由に色づけして貰えるか、が鍵だから、昔のRPGみたいに感じてくれたのは嬉しいなあ(*´∇`*) 3、4色のドット絵2頭身キャラでも冒険が進んでいくにつれ、自分なりにカスタマイズされたイメージが出来上がっていくもんねえ♪ヽ(´▽`)/
実際、話の中でも“勇者レベル”とか言っちゃってるし(笑) この先、ますますRPG風味を高めていこうかなと♪(^-^)v
それにしても、ワカメ髪の二本出っ歯はいい!(*≧∀≦*)(笑) ちびまる子ちゃんとかに出て来そうだな♪
メトロポリタン美術館の地下は…それ、意外と有り得るぞ♪(☆o☆) というか、メタトロンって名前が普通に出て来るのが凄い(笑) ファンタジー好きじゃないと出て来ない言葉だ。そして、ウルトラセブン、メトロン星人の回は何度見ても秀逸♪特撮ドラマの金字塔だ(//∇//)
入苑料・・!!
新宿御苑だから入園料じゃなく、入苑料なんだ!初めて見たV(☆▽☆)V
今更気付いたけど、【シャイニング輝】って
ホントに昔のRPGの様に、読む人が好きに色づけできるようになってるんだな〜♪♪
がま口を覗いた【シャイニング輝】(宮川大輔)「アカン・・!!ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイこれどないしょ」頭ガリガリ掻きながら「もうしゃーない、やりたないけどアレやるしか・・!!」
「おっちゃ〜ん中学生一枚!」
【日ノ出日出男・・通称サンライズです】
この【間】に日ノ出さんの門衛としての責任の重さや、門衛をしてきた長い年月とか、目に見えない大事なモノが溶け込んでいるような気がする・・一瞬、日野日出志かと思った(笑)髪がワカメの様に波打ってて、前歯が二本出たダウナー系の爺さんを想像してしまった(゜o゜)
この時、勇者に電光が走る
↑カイジっぽいな(笑)お守りの中に500円玉が入っていたらいいのだが・・毛のはえたしわしわの大根のしっぽが入ってそう・・
メトロポリタン美術館の地下には核シェルターがあり、8000人分の飲み水が入ったポリタンクが備蓄されているらしい。各柱には民衆を守るメタトロンのレリーフが刻まれているという・・信じるか信じないかは貴方次第です☆
さすが四畳半のレジェンドと呼ばれるメトロン星人!その驚異的な記録を破るのは至難の技でしょう♪(/▽\)
それにしても今年のちゃぶ台は飛びすぎ(笑)
やはり、ミズノハルオ社のボールは一味違う(//∇//)
そう言えば確かに…
縄張り巡回中とおぼしき、その筋の方の姿を何度か見掛けた記憶が(^o^;)
自販機下はともかく、地面を掘り返すのはスゴい♪
なんか、花咲か爺さんみたいな(笑)ヾ(*T▽T*)
現在までの記録はメトロン星人の35、7メートル
でもちゃぶ台の素材が問題視されてコミッショナーが…
もし、周辺が地面なら軽く掘り返してみよう!
意外と有ったりするモンです。←
……大都会でおおっぴらにやると
誰かしらから泣いて怒られそうな気もしますが(「そこ……俺の縄張り……!」)。