ついに《au oneブログ》の移行が始まり、世間が慌ただしい動きを見せる中
そんな事はまるで知らないかのように、モーガン・フリーマンは今日も、どっしりと落ちつき払っています。
と云うか、実際知らないのでしょう。
さて、最近、私は【モーガン・フリーマンが語る宇宙】と云う番組にハマっておりました。
放送しているのは、近頃好調のディスカバリーチャンネルです。
第1夜のテーマは【宇宙の誕生】。
第2夜は【地球外生命体】。
第3夜は【タイムトラベル】。
第4夜は【生命の誕生】。
第5夜は【物質の正体】。
第6夜は【ブラックホール】。
第7夜は【暗黒物質】。
そして最終第8夜は【創造主】。
各回はどれも興味深い内容で、事の他、楽しめたのですが、当然どのテーマも到底、1時間と云う短い時間で語り尽くせる物ではありませんで、
テーマ毎に、それぞれの研究の歴史や、現在挙げられている仮説など、概要を大ざっぱになぞる程度の物なのですが…それでも、相当に難解な部分も多くあり、専門家でない私からすれば
十分に楽しめる内容でありました。
もっとも
それを語るのがモーガン・フリーマンである必要性は、どこにも無いように思えましたが…考えてみれば、果たして、そこに必要性を求める必要性はあるのか?と云う話になってしまいますので、彼が
アリゲーター…いえ、ナビゲーターに選ばれた理由は、
『なんとなく顔がブラックホールを彷彿とさせるから』
と云う事にしておきましょう。
本来ならば、各テーマを此処で私なりに深く掘り下げたいところですが…
現人類の最先端を行く研究者たちの頭脳が解き明かせない問題を、私ごとき一介の
スイカ売りが掘り下げようとすれば、それこそ、自身の頭がビッグバンを起こしかねませんので、
本日は、この番組の第3夜【タイムトラベル】を観ている時にふと思い出した話をしてみたいと思います…。
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『歳を取ると時間の経過が速く感じる』
これは一般的によく言われている事ですが‥
高校一年の冬、私はこの謎を解決に導く可能性を持つ一つの仮説を、どういう訳だか現代文の授業中に思いついたのでした。
そして、思いついたものの、そのまま放置。
それをこの度、モーガン・フリーマンが思い出させてくれたので、以下その新仮説を、極めて簡単にではありますが、“惜しげもなく”披露したいと思います。
私が着目したのは、歳を取った事により変化する【自分自身】の肉体でした。
年齢が小さいほど成長速度も速い。
これには成長ホルモンなど化学物質の影響もありますが、私が取り上げたのは【新陳代謝】です。
『細胞は日々生まれ変わる』
そして、歳を取れば取るほど、細胞が生まれ変わる速度が遅くなる。
もしかすると此処に、人間の【体感時間】を変化せしめる要因が存在するのではないか?
そう考えた私は、【細胞の生まれ変わり】と【時間】を大ざっぱにグラフ化してみました。
それがこちら。
まずは時間。
【時間(日数)】
1 2 3
↓ ↓ ↓
―――――――――
←←時間軸→→
[―]のバーが一般的な時間軸。上の数字が時間の経過(単位・日)を現しています。
次は新陳代謝。
【細胞】
新 新 新
↓ ↓ ↓
――――――――
【新】は古い細胞が死んで新しい細胞に生ま変わる瞬間を現しています。
では、このグラフを、新陳代謝の速い子供と、遅い老人に分けて再びグラフ化してみましょう。
【細胞(子供)】
新新新新新
↓↓↓↓↓
――――――――
1 2 3
←時間軸(日数)→
ご覧になって判るように、新陳代謝の早い子供は時間が【1日】経過する中で【2回】細胞が生まれ変わっています。
一方、老人はと云いますと‥
【細胞(老人)】
新 新
↓ ↓
――――――――
1 2 3 4
←←時間軸→→
子供とは逆に、細胞が【1回】生まれ変わるのに【2日】の時間経過を要しています。
どうでしょうか?
何やら怪しげな匂いが漂ってきたとは思いませんか?
〜後編へ続く〜
いやいや
モーガンフリーマン…迫力が凄くて
宇宙のCGを背景に 立ってると ブラックホールみたいなんだもの
はい
焦らずゆっくり楽しんで下さい
いつも有難うございます
次回
読みます
明日も
お仕事
頑張ります
モガンフリマンにょ顔がブラックホルてぇ(≧▽≦)ギャハハハッまじウケるれちゅニャリン解る気がちマチュピチュおかちちゅぎマチュピチュ
トキノ伯爵さん例えがツボれちゅニャリンからぁオナカイタイイタイ
あらっ赤道直下用にょ仕入れらたにょかもれちゅニャリン