話題:妄想を語ろう

あまりにも人々の期待が大き過ぎて、ついには気体化してしまった本の事を【気体図書】と呼びます。

さて先日、去年読んだ本の中から選びに選び抜いたオススメの作品を『極めてカオスな読者録』として紹介したところ、ウズベキスタンを中心に“問い合わせ”が殺到した事を受け、今回は今年発売予定となっている新刊の中から、期待出来る作品、尚且つ、気体で出来ている作品を特別に紹介したいと思います。

なお、紹介スタイルは前回を引き継ぐ形で、

「抜粋した文章」
「著者名」「作品名」

そのような感じで行きたいと思います。

それでは追記ページより早速ラインナップの発表に参りましょう。