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リスキーゲーム

自分自身の人生でさえ、私にはゲーム。この身は駒、最後に盤上に描かれる結末を誰より楽しみに待ち侘びている。

ホットドリンク片手に毛布と湯たんぽ

今日は少し趣向を変えて日常生活のことなど。

先月、体験エステに行ってきたのですが、まんまと会員になってしまいました。コースなので一度の支払いがお目目の飛び出る程高額になったのですが(そして、今の私の財力では支払いに一年弱かかる見込み…)、小学生の頃より長年の悩みであった下半身太りの原因が判明いたしました。
冷え性。これです。すべてコレなんです。
下半身だけが異様に太いのも、便秘なのも、生理不順も、足が吊るのも、すべてコレのせいでした。
それを知って、ネットで「冷え性 下半身」で調べるとまあたくさんの記事があるのですね。
冷え性であること、下半身が太いこと、どちらも自覚がありましたが、まさかこの二つが結び付くとは思いもしませんでした。
世の中には私の知らないことがたくさんあるのですねえ。
エステでは施術者の方に毎度毎度上半身と下半身の温度の違いに大変驚かれます。確かにそう言われてみると自分で触ってみても腰から下の下半身だけひやりとしているんです。
半身浴もするし、マッサージも好きなのでお風呂上がりや入浴中に自分でしたりするのですが、冷え性の改善はこれでは不十分のようです。


今日も朝からソファに座ってゲームをしていると、もう両足のふくらはぎの違和感が凄まじい。どんな、と言われるとなったことのない方にはきっと分かっていただけないのでしょうが、じんじんと冷えが広がり、ああ足がすごく冷えているなあと実感する、そんな感じです。
しばらく放っておいたのですが、せっかく昨日エステに行って良い体にしていただいたので、とりあえずマッサージをして血行を良くすることに。その時、ふと湯たんぽを使ってみようと思い立ち、毛布を下半身にかけ、湯たんぽで脚を温めながら爪先、ふくらはぎ、膝、太ももと触った温度が変わるまでマッサージ。15分程で、かなり温まり、ふくらはぎの張った感じもなくなりました。

一応、下半身に毛布、太ももで湯たんぽを挟んだ状態ではありますが、三十分経過した今もかなり高い温度が続いています。
ついでにホットミルクにはちみつとしょうがの絞り汁を入れた即席のホットドリンクなど作り、今からゲームを再開する予定です。

何のゲームかお分かりでしょうか。ホットドリンクといえば、そう、モンハンです。それではみなさま良い休日を。

冷え性

裏切りと罪と罰

彼女のソコは柔らかくぬかるみ、想像よりも遥かに容易く私の指を受け入れた。

(やらしい続きは追記の方に)


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先週末、彼女に会いに九州へ行ってきました。土曜日の夕方に着き、日曜日の昼過ぎに帰る、そんな強行スケジュール。

ホテルでたくさんの嘘を明かされた。心臓を抉られたような痛みは、私の精神を破壊するには十分だった。
本当に空恐ろしくなるぐらいの酷過ぎる嘘と裏切り。まるで悲しい文学のように、友人、そして好きな人から私は手酷く裏切られていた。

けれど、震えながらごめんなさいと繰り返す彼女をどうして私が責められるだろう。こんなにも愛しているのに。がくがくと肩を震わせる彼女が本当に愛しいと思った。

彼女とあの女(女と呼ぶのも烏滸がましいような醜い生き物の癖に。だって見るに耐えない脂肪を二つぶら下げただけで女だなんて笑わせる。欲しい物を手に入れるのに努力をしない人間はきらい。そんな人間が私の大事な大事なたからものを奪ったなんて気が狂いそうになる。10キロ痩せて、その身に纏う全てを買い替えて出直しな。それでもお前は私には遠く遠く及ばない。真っ赤なルージュで笑ってやるよ、「調子に乗るなよ、ブスの分際で」)が私にしたことは、到底許されるべきことではないし、必ずいつか天罰が下るだろう。
けれど、彼女だけは許されていい。なぜなら私に愛されているから。私に愛されたモノの勝ち。彼女はすべての罪を帳消しにされて私だけに愛される。……彼女が私を愛しているうちは。

そう、いつか彼女も裏切ってやろうと機を窺っている自分がいるのも事実。
裏切って傷付けて絶望させて捨ててやりたい、なんてとてもまともな思考回路とは思えない。
けれど、今回私が受けた仕打ちの報いは地獄落ちでも生温い。
生きている間、ずっと罪の意識に苛まれ、罪悪感に咽び泣き、疑心暗鬼と強迫観念に脅かされ、そしてそのまま死ぬがいい。

彼女が私を愛しているうちは私も彼女を愛し、心から慈しんであげたい。それは本当。
だけど、そうじゃなくなった時、私は彼女の喉元にこの爪を突き立てるのだ。

裏切りと罪と罰。腹かっ捌いて詰め込んで分からせてやりたい、私のこの苛烈を。

ねえ、愛してる。だから貴女も私を愛していてね。


女の子同士

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地獄を映して廻るのよ

朝哭きの鳥の哭く遠い地の空は薄暗く、明けてゆく曇天の一日に私は獰猛で残忍な自分の中の獣が唸り声を上げるのを聞いた。

懺悔しろ。てめえに与えられた告解室は地獄の閻魔様へ筒抜けだ。

丁寧に罠を仕掛けるその姿はまるで蜘蛛。透明な糸を張り巡らせて獲物がかかるのを待っている。てめえは喰ってはやらねえけどな。お前に与えられるのはこの先一生続く罪悪感と自己嫌悪と疑心暗鬼に消えることのない猜疑心。

なァ、自業自得だろ?そうでしょ?

あたしから大事なものを奪おうだなんて、あたしの大事なものを傷付けようだなんて、絶対に許さない。

糸を絡めて巻き付けて死んだ方がマシだなんて無様に喚かせて、生首掻っ切って地獄送りにしてやりたい。

生意気なのよ、私より劣ってるくせに。真っ赤なグロスで濡らした唇を歪めてそれはそれは綺麗な微笑みをお前にやるよ、せめてもの餞だ。

無題

人間はこわい。こわい。おぞましい。おぞましい。だけど、そう言う人間はもう外見が醜く、正視に堪えない。きたない、な。

でも、私に楯突くなんて許さない。逃げられると思うなよ。絶対に後悔させてやる。逃げ切れると思うな。わたしのものに手を出しておいてのうのうと生きていけると思うなよ。絶対に許さない。地獄に落としてあげるから。
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プロフィール
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性 別 女性
系 統 アキバ系
血液型 O型