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ふ…気持ちがすっきりしたと思ったら、もう憂鬱が戻ってきた。原因は妹の公務員講座が始まったからです。ああ私もじゃあ公務員講座受けてればよかったじゃない、あんなにあほみたいに金使うくらいなら、ああ、ばかやろう。妬まない、しかし、悲しく、絶望を覚えている。

自分が幸せだと思って、泣く日がくるとは思わなかった

割とずっと落ち着いていたのにまたストンとハマってしまった気がする


いつだってタイトルをつけるほど大仰な文章など書いていない

夜中に非通知で着信があって、私は貴女を思い出す。そんなわけ、ないのに。貴女じゃないかなんて甘ったるい感傷。寝ぼけ眼で光るディスプレイを眺め、落ちた夢の先で貴女からの連絡を待つ。つらい、つらい。まだ愛してる、なんて言ったら笑うんでしょう？


元気にしてますか？

私においては生きるということと金ということが直結しているのだ。