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家族
ヤリマンオーラとモテオーラを勘違いしたバカ女。散々世話になったくせにどうも私はそう思っているらしい。男の前で声のトーンが変わる女なんて信用ならん。それが手札なら私に見せろよ。私にも見せずに同じフィールドで狩るつもりなら共同戦線は張れねえなあ。年齢サバ読んで男漁りお疲れさまです。そんなしょうもないことに私を呼ばないでくれ。だしにするつもりなんだろうが。まあでもタダ飯食える分いいか。それでも、あの居心地の悪さも加味するとどちらかというとマイナスだな。ああめんどくさい。仲良い奴とおんなじとこで狩るのはよくないなあ。
なにも泣くことないじゃない。いろんなことが嫌になるけど、そんなのみんな一緒だって知ってるよ。思考することを放棄してるでしょあんた。だめだよ、それ、よくないよ。
亮さん、亮さん…誰も貴女の代わりになんてならないよ。やっぱり貴女じゃなきゃダメだよ。ねぇ、もう私を思い出してはくれないの?亮さん、お願い、もう一度だけ、お願い、お願い。私のこと、忘れたりなんてしてないでしょう?私、自分がどうして泣いているのかわからないの。貴女ならきっと教えてくれる、はず。亮さん、お願い、
一両の電車が夜中に走る音はなんだかとてもひそやかで優しい感じがする。ここで生きていれば、私はまた違った人間になれていたのだろうか。相変わらず、自分の価値を疑っている。お金を稼げばいいのかな。そうしてお母さんに渡せばいいのかな。何も分からない。何を期待されているのかも分からない。難しいことなんて、もう何一つ考えたくない、のに。私は身内の毒ばかり受け継いでいる気がする。ほら、またこうやって考えてしまうことがよくないのに。誰かを、母を、救いたい。かみさま。
性 別 | 女性 |
系 統 | アキバ系 |
血液型 | O型 |