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気色悪い気色悪い気色悪い気色悪い。アニメにまんかまマンガに声優にコスプレに同人誌に！！！！ああああ、気色悪いったらない！！！！そんなもんで有名になって、何かになったつもりで得意満面。驚くほどの底辺。誰でも誰かになれるようになってしまったら、誰かになることは特別な意味を持たなくなります。くたばりたい、くたばれ。もう三十に手が届こうかという年齢になってまだそんなもんに現を抜かすことを夢見ているこの身を滅ぼしてしまいたい。気色悪い気色悪い気色悪い。自分が一番痛々しくて、惨めだ。だからテレビなんて嫌いなんだ。

みんなお酒を飲むとどうも羽根でも生えたみたいに口が軽くなるものですから、素面の私はそれを内心でにやにやしながら聞いていればいいだけなのです。
それだけで、美味しいタダメシにありつけるのです。タダメシ、だなんて下品な言い方。

酔っ払うとみんな自分のことを言いたくなるらしい。仕方がないですね。
親が褒めてくれなくなった大人はみんな満たされない承認欲求を抱えている。
どの人も同じことばかり言って、私の適当な相槌に満足そうに唇を歪める。
自分だけが特別だと思って、なんてかわいそうな人たち。

お酒を飲む場で一番偉い人は一番の馬鹿だ。自分のナルシシズムを隠しもしない。
一番喋る人が一番の馬鹿だ。どうして気付かないのだろう。仕様もないな。

そんな仕様もない人間に付き合ってご飯をいただいている私もなかなかに仕様のない人間ですね。お酒はひとを愚かにする。

最近立て続けに講読者数が減っていて少し笑ってしまう。

理由を幾つか考えてみたのだけど、その一、仕事の愚痴を書かなくなった、その二、料理の記事ばかり上げるようになった、その三、単純にブクマの整理。それから、その四。他人の不幸は蜜の味。

身を切るような恨み辛みを書かなくなったら、私の言葉は無意味なのだろうか。絶望を抱いていなければ、私のこの身には価値などないのだろうか。なんて、虚しい。

しかし、文学は不幸でなければ成り立たない、というのが持論です。だから、何も間違ってないと思うのです。
だけど、そうだとしたら、私はもう語る口を持ち合わせていない。何一つ、表現できない。

不幸せだけが文学だなんて、暴論だって言ってくれ。それでも、私は幸せな小説に惹かれたことは一度もなかった。現実ってそういうものです。

そんな私にも、管理人の方の生存確認のために、講読させていただいているブログが一つだけあります。
それだって、おんなじような理由だろう。その方の今にも世を儚んでしまいそうな雰囲気が妙に気になって仕方ないだけ。
いつか更新が止まってしまったら、私はどう思うんだろう。


ブログの購読

オム焼きそば、大根とにんじんとベーコンとさやえんどうのコンソメスープ、ゆで卵サラダ、キムチ冷奴。

オム焼きそばにはキャベツたっぷり。スープは具材を賽の目に。キムチ冷奴は刻んだキムチににんにくのすりおろし、ごま油、ポン酢、ウェイパーを混ぜ、ひお豆腐の上に乗せました。

今日は鶏ムネを焼いたの、ミネストローネ、カット野菜のサラダ、じゃがいものガレットの予定です。

金曜日は彼が飲み会だったのでサボり。土曜日も一日だらだらさせてもらいました。お昼はコンビニ、夜は彼が見つけた近くの洋食屋さん。日曜日はお昼に焼きそば、おやつに近所のケーキ屋さんのモンブラン、夜は彼が出張のためヨーグルトだけ食べておしまい。

今日は蒸し暑くてたまらないですね。もうすぐ梅雨だなあ。