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数を数える

一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ、十

目を閉じて心の中で静かに数えると、底知れない恐ろしさに囚われる。覗いてはいけない暗闇を覗いてしまったような恐ろしさ。逃げられない。もう二度と目を開けられないような錯覚。

怯えているのだろうか。世の中はいつも不可解だ。

あとは堪え忍ぶのみ

昨日の朝、職場に着くなり、年の近い女の社員と鉢合わせ、唐突に「昨日話し合いあったんでしょ」と言われた。常務、先輩との話し合いは遅い時間、もちろんその女も帰ったあとに行われたので、知っているはずがないのに。どこからか情報が漏れている。誰だ、どこだ、いつ、どこまで。一気に頭の中でクエスチョンマークが浮かび上がる。結果、無難に残業が想像していたより多くて、と謎の捨て台詞を吐いておく。昨日一日中あの女は猫撫で声でこちらのご機嫌取り。どうやら話し合いの内容までご存じらしい。今さら機嫌とるくらいなら最初からすんなよ。四十代の方は変わらず。

それから、仕事中に先輩から「定時で上がれたら一時間ぐらい話せる?」とのメモが回ってきて、久々に定時で上がれるのにトンデモナイ!と断っておいた。どうせ引き留められるだけの面倒な話だ。

昼休憩の時間に派遣会社の担当に電話して、継続は辞退する旨を伝えた。意外とごねられることもなく、すんなりと了承を得る。あとは、会社の方だが、あちらは派遣会社の担当から報告するらしいので、一旦保留に。あとはただひたすら引き留め攻撃をかわし、日常の煩雑で鬱陶しい些事を耐えるのみである。

仕事の話

そんなもん

本日ようやく派遣の営業担当が会社に来ました。夕方30分程、社長室で話をして帰っていきました。その後、8時まで残業して帰る際、案の定常務に呼び止められることに。無視されたり、嫌な顔をされたりという現状を正直に伝えると、大変驚いた様子であった。そんなことがホントに起こっていたなんて!といった風であった。そうこうするうちに、先輩もやってきて三人で話し合いに。すぐに先輩の口から、実は…と出掛かる。「実は」で始まる話にいい話なんてない。そして、出るわ出るわ他の二人から聞かされている仕様もない私への不満や愚痴。ただ、私は有能なので本当に下らない低レベルな陰口しか出てこない。先輩に対する「なるほど」や「了解です」はおかしいとか電卓やキーボードの音がうるさいとか。しかし、常務も先輩も随分と熱心に引き留める。4月まででと言い切れずに考えさせてください、でその場を濁す。それでも、明日は昼一で派遣の担当に電話して今私が体を壊すと妹ともども路頭に迷うことになるんです、と訴え、次の更新はしない方向で話を進めてもらうのだ。

ただひと言言えることは私は悪くないということだ。

話題:仕事の話

逃げたっていい、そう本能が告げるなら

直感を信じる。私の勘はよく当たる。本能を研ぎ澄まし、自分の利になることだけを選び取る。他人に与えられるまま、流されるままではいけない。自分だけを信じて、自分だけのために、自分一人の直感に従う。選び取るのだ。この手で。自分で。

母親に衝撃的な告白をされて、嗚咽。でも、ネガティブにならないようにコントロール。下衆の極み。恨むなら呪うならあいつらだ。

久しぶりに母を感じた。

どす黒い感情を抑え込んで笑う。冗談じゃない。全部背負い込むなんて無理だ。それでも誰かがやらなければならない現実。血脈、血筋。呪い。断ち切ろう。私がやらなければならない

ただいま

世界で私が一番惨めだ。一番不幸にはなれないけど、惨めにはなれる気がする。

頭が痛い。12時間気を遣い続けた。悪口言われないように。睨まれないように。たすけて
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プロフィール
kさんのプロフィール
性 別 女性
系 統 アキバ系
血液型 O型