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獣道


話題:怖い

このまま生きていくことがたまらなく怖かったりする。私は間違った道をただひたすら歩いているのではないだろうかと空恐ろしくなる。取り返しのつかないミスをしたくないと思っているから、少しずつ取り返しのきくミスを繰り返して、気が付いたらもう戻れないところまできている。そんな気がする。私は失敗しないように勉強をして大学にいって大学でもそこそこ勉強して優秀な成績で卒業したのに、今、それに見合う生活をしていない。どこかで何かを間違ったんだきっと。でも、修正の仕方がわからないから、このままずっと指針を変えられずに間違った方向に進んでいくだけで、だから私には未来が想像できないのだろう。気が付いたら獣道。誰かが助けてくれるなんて、本気で思っていたんだろうか。息詰まる閉塞感、抜け出せそうもない人間地獄。人生において成功したいと願うことは知っている。肉体はそれをよしとはしないけど。

なんだろう。すごく憂鬱だ。人間に会いたくない。

塵芥置き場


話題:虚無感


ちりあくた、です。私のような女はまるで塵芥です。生きていることに満足を覚えない。いつも何かに枯渇している。どうあれば私は満たされるのだろうか。いつでも他人を羨んでいる。自分の幸福をはっきりと認識できない。幸福でない自分を愛しんでいる。

でも、最近なんだか自分のことを嫌いになっている。顔も体も考え方もきらい、きらい。




回らない頭など切り落としてしまえ
縺れる舌など引き抜いてしまえ
ちりあくた、あたしのぜんぶはちりあくた

無題

深みのある人間になりたい。そうなるには何をすればいい?何を読めばいい?何を見ればいい?何を聞けばいい?

月経前のこの時期はひどく自己嫌悪に陥るのだろう。


なんだかやたら亮さんを思い出す。早く、戻ってきてよ。忘れちゃうよ、ぜんぶ。大事にしてたもの、ぜんぶ、忘れちゃうよ。亮さん、亮さん、どうして、私を一人にするの?どうして?

無題

脚が太いのがずっとコンプレックス。

くそ。

今日楽しかったけど、自分がデブスすぎてなんかつらい。

罪深き

罪深き

小雪はよく「お前は罪深い、嗚呼、罪深い、あんまりだ」と繰り返す。罪深いというのはどういうものなのかと問うても、頭を振るだけで一向に答えてくれる様子もない。「罪深い。ホントに罪深い女だよお前は」ただそう繰り返すだけである。だから、小雪の言う「罪深い」は私にはさっぱりよくわからないけれど、なんとなく良いような雰囲気がしたので、特に反論することもなく(そうは言っても私が小雪に楯突いたことなど今まで一度もないのだけれど)、言われるままになっている。「潤は罪深い女だなぁ」小雪が嘆息して呟く度に、私は自分の唇がしたたかに赤くなっていくような気がしたのだった。
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プロフィール
kさんのプロフィール
性 別 女性
系 統 アキバ系
血液型 O型