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優しい人を探している。私の話をうんうんと黙って聞いてくれる人。もっと小さな頃、私は優しい大人に会いたかった。どうしていつも大人は恐怖の対象でしかなかったのだろう。保健室の先生と日本史の先生は、優しかった。(でも私だけ特別扱いしてもらいたかったホントは)私はあの頃から何一つ成長していない気がする。今もまだ誰かに庇護されることを望んでいる。手放しで誰か私を守って、私だけを守って。亮さん、貴女はもうあたしのものではないのね。
可哀想に、なんて思うこと。同情してる、わたし。あの子に。子供(世間一般でソレだと認識される年齢の子供)って大変。可哀想、に。つらいんだろーね。同情するよ。同情ぐらいはしてやるよ。他に何にもしてやれないけど、同情ぐらいは、してやるよ。出来れば生きてろよ。なんか死なれちゃ後味悪いよ。まぁ全部エゴだけどな、私の。
一枚の真っ白な紙に赤いボールペンで線を引く。ザッザッザッザッザッ、と無数に線を引いていく。その時は左から右へ、ではなく上から下へ動かして。小さな紙が無数の赤に埋め尽くされる。そうしたら、ほら、まるでデジャヴだ。今にも目前に溢れる赤黒い血潮を、口の中に広がる鉄錆の味を、あなたは知覚するでしょう?小さな赤い雫。つやつやとした雫が手首の上を伝っていく、あの時のひんやりとした感覚。思い出すだけで恐怖と怯えと興奮で喉が張り付く。そうだ血液は冷たくてとろりとしていて艶やかだった。
なんか久々に無性に自傷したくなった。気のせいかな?気のせいじゃないよね?お前あたしのこと嫌いだろう。まぁ仕方ないです。私も好きじゃないので仕方ないです。だけど、そういう仲間意識みたいなのはやめろ。苛々しちゃうだろ?またハブですよ。まぁ変わらないよな。前と同じかー。うん。別にいいです。リストカットしたい。リストカットしたい。なんでこんなハブられんのかなー。やっぱあたしが駄目なのかしら。
性 別 | 女性 |
系 統 | アキバ系 |
血液型 | O型 |