2013-3-8 22:40
食べられません。
話題:花の写真
ある民家の玄関先に以前からちょっと気になっていた植物があって、何処がどう気になっていたのかと云うと、ズバリ、葉っぱが真っ黒なところです。
植物。花の色は多彩ながら、葉っぱの色は圧倒的に緑色が多く、それ以外でも殆んどが暖色系である中、ブラックと云うのは非常に珍しい気がします。
で、名前が気になりつつも放たらかしにしていたのですが…
先日、この家の前を通り掛かった際、たまたま住人が出て来たので如才ない感じで訊ねてみたところ、ようやく名前が判明しました。
名前は「ブラックパール」。
鑑賞用のトウガラシだそうです。
と云う事で写真をどうぞ。
(あっさり記事。WBC を観ながら書いているのがバレバレ?(・∀・)ノ)
2013-3-4 22:15
踏む足の情感。
話題:散歩中に。
やっぱり、土の地面はいい。
足の裏からホッと安心が伝わってくる。
アスファルトにはアスファルトの渇いた叙情があるけれども。
土を踏む足。アスファルトを踏む足。砂を踏む足。畳を踏む足。床板を踏む足。
月日は百代の過客にして、行き交う足裏は人と地球の接続ポイントなり。
皆、宜しく研磨しませう。
2013-1-23 22:46
宇宙に佇む三人の私。
話題:写真詩
夜空に輝くあの小さな星は、とっくのとうに消滅して、今はもう宇宙の何処にも存在しない。
星の光が届くのに長大な時間を必要とする場合、そんな事もあるだろう。
例えばそれが三十万光年の距離なら、私たちが現在見ている姿は三十万年前の星のもの。
そんなふうに
今から三十万年後の何処か遠い未来の星で、今の地球、私たちの姿を誰かが眺めている。そんな事とてあるかも知れない。
もしも
私たちが、そんな三十万光年離れた星に三十万年先の未来で生まれ変わったとしたら…
私たちは三十万年前の自分たちの姿を、星の光の中に見てとる事になるのだろう。
だとすれば
私たちがいま眺めている三十万年前の星の光の中には、今から三十万年前、別の星で暮らしていた過去世界の私たちがいる。そんな可能性もある。
三十万年前の自分たちを遠い星明かりの中に見ている私たちは、同時に三十万年先の星で暮らす自分たちに遠い星明かりとして見つめられているとするならば
過去と現在、そして未来の三つの点は、宇宙の中で同時に存在しているのかも知れない。
現在過去未来。
今夜も宇宙の三つの星で三人の私が佇んでいる。
夜空に輝くあの小さな星は、とっくのとうに消滅して、今はもう宇宙の何処にも存在しない。
星の光が届くのに長大な時間を必要とする場合、そんな事もあるだろう。
例えばそれが三十万光年の距離なら、私たちが現在見ている姿は三十万年前の星のもの。
そんなふうに
今から三十万年後の何処か遠い未来の星で、今の地球、私たちの姿を誰かが眺めている。そんな事とてあるかも知れない。
もしも
私たちが、そんな三十万光年離れた星に三十万年先の未来で生まれ変わったとしたら…
私たちは三十万年前の自分たちの姿を、星の光の中に見てとる事になるのだろう。
だとすれば
私たちがいま眺めている三十万年前の星の光の中には、今から三十万年前、別の星で暮らしていた過去世界の私たちがいる。そんな可能性もある。
三十万年前の自分たちを遠い星明かりの中に見ている私たちは、同時に三十万年先の星で暮らす自分たちに遠い星明かりとして見つめられているとするならば
過去と現在、そして未来の三つの点は、宇宙の中で同時に存在しているのかも知れない。
現在過去未来。
今夜も宇宙の三つの星で三人の私が佇んでいる。
2013-1-16 23:44
【やや改訂】そしてUFO は謎の駄洒落と変な格言を言い残して飛び去った。
話題:映りこんだ景色
もしも、お釈迦様が車を運転したとしたら前の車とはどれぐらい距離をとりながら走るのだろう?
つかず離れずのまったりとした安全な距離感覚。
それを仏教徒は「シャカん距離」と呼びます。
仏教徒から仏京都へ。
清水の舞台から飛び降りる…
確かにそれは凄い事でしょう。
しかし!
しかしかしかし!
鹿内孝とたかたかし!
清水の舞台に飛び上がる…。
そちらの方が遥かに凄いのです。
覚悟だけでは清水の舞台に飛び乗る事は出来ません。科学力と綿密な計算、或いは超人的な自己鍛練による驚異の跳躍力、どちらが必要となるのです。
そんな超科学力を持つ宇宙人の乗る
UFO とのコンタクト。
ああ言えば…こう言う。
ああ言えば…交遊。
ああ言えば… for you.
UFO for you .
そんな宇宙人の血液型は…
アダムスキー型 。
葉巻型。
シャンデリア型。
等々…。
そして、コンタクトを終えたUFO はピュイーっと清水寺から飛び去ったのです…。
もしも、お釈迦様が車を運転したとしたら前の車とはどれぐらい距離をとりながら走るのだろう?
つかず離れずのまったりとした安全な距離感覚。
それを仏教徒は「シャカん距離」と呼びます。
仏教徒から仏京都へ。
清水の舞台から飛び降りる…
確かにそれは凄い事でしょう。
しかし!
しかしかしかし!
鹿内孝とたかたかし!
清水の舞台に飛び上がる…。
そちらの方が遥かに凄いのです。
覚悟だけでは清水の舞台に飛び乗る事は出来ません。科学力と綿密な計算、或いは超人的な自己鍛練による驚異の跳躍力、どちらが必要となるのです。
そんな超科学力を持つ宇宙人の乗る
UFO とのコンタクト。
ああ言えば…こう言う。
ああ言えば…交遊。
ああ言えば… for you.
UFO for you .
そんな宇宙人の血液型は…
アダムスキー型 。
葉巻型。
シャンデリア型。
等々…。
そして、コンタクトを終えたUFO はピュイーっと清水寺から飛び去ったのです…。
2012-12-24 21:27
聖なる夜はロマンチックを千切りで。
話題:夕焼け空
色の褪せてしまったものは、いつか再び色づく時を待っている。
断言してもいい。色は決して無くなったりはしない。
いや、色と云うのはあくまでも喩えであってね…
この世に在る全てのものは、絶対に失われたりなどしないんだ。
質量保存の法則からすればだよ…
今ここに在るものは必ずかつて在ったし、此れからも変わらず在り続ける。そういう事なのさ。
だから、この世に存在する全てのものは決して失われない…
いや、失おうと思っても失なう事など初めから出来はしない。
失われようが無いんだ。
だから大丈夫。
何も問題はない。
そう云いながら彼は、私の【ジャンボ海老フライ】に手を伸ばした。
あっ…
大丈夫。この【ジャンボ海老フライ】は宇宙が始まった瞬間にはもう存在していたし…
カリッ♪
此れからも永遠に在り続ける…
サクッ♪
だから君は安心して…
カリッカリッ♪サクサクッ♪
千切りキャベツを食べればいい。
ご馳走さまでした。
こうして、私の【ジャンボ海老フライ定食】は、永遠と云う名の残り香を仄かに漂わせながら、只の【千切りキャベツ定食】へと流転した。
Merry Christmas♪
愛すべき素敵な人たち
(それは貴方の事)
Merry Merry Christmas♪
カレンダー
最近の記事一覧
アーカイブ
- 2024年4月(1)
- 2024年3月(1)
- 2024年2月(1)
- 2024年1月(1)
- 2023年12月(1)
- 2023年11月(1)
- 2023年10月(1)
- 2023年9月(1)
- 2023年8月(1)
- 2023年7月(1)
- 2023年6月(1)
- 2023年5月(1)
- 2023年4月(1)
- 2023年3月(1)
- 2023年2月(1)
- 2023年1月(1)
- 2022年12月(1)
- 2022年11月(1)
- 2022年10月(1)
- 2022年9月(1)
- 2022年8月(1)
- 2022年7月(1)
- 2022年6月(1)
- 2022年5月(1)
- 2022年4月(1)
- 2022年3月(2)
- 2022年2月(1)
- 2022年1月(1)
- 2021年12月(1)
- 2021年11月(1)
- 2021年10月(1)
- 2021年9月(1)
- 2021年8月(1)
- 2021年7月(1)
- 2021年6月(1)
- 2021年5月(1)
- 2021年4月(1)
- 2021年3月(1)
- 2021年2月(1)
- 2021年1月(1)
- 2020年12月(1)
- 2020年11月(2)
- 2020年10月(1)
- 2020年9月(1)
- 2020年8月(2)
- 2020年7月(1)
- 2020年6月(2)
- 2020年5月(1)
- 2020年4月(1)
- 2020年3月(2)
- 2020年2月(1)
- 2020年1月(2)
- 2019年12月(2)
- 2019年11月(2)
- 2019年10月(1)
- 2019年9月(1)
- 2019年8月(2)
- 2019年7月(2)
- 2019年6月(1)
- 2019年5月(2)
- 2019年4月(2)
- 2019年3月(1)
- 2019年2月(2)
- 2019年1月(1)
- 2018年12月(1)
- 2018年11月(1)
- 2018年10月(1)
- 2018年9月(1)
- 2018年8月(1)
- 2018年7月(1)
- 2018年6月(1)
- 2018年5月(2)
- 2018年4月(1)
- 2018年3月(1)
- 2018年2月(2)
- 2018年1月(2)
- 2017年12月(2)
- 2017年11月(2)
- 2017年10月(2)
- 2017年9月(2)
- 2017年8月(2)
- 2017年7月(2)
- 2017年6月(3)
- 2017年5月(2)
- 2017年4月(2)
- 2017年3月(2)
- 2017年2月(2)
- 2017年1月(2)
- 2016年12月(2)
- 2016年11月(2)
- 2016年10月(2)
- 2016年9月(2)
- 2016年8月(2)
- 2016年7月(2)
- 2016年6月(2)
- 2016年5月(2)
- 2016年4月(2)
- 2016年3月(2)
- 2016年2月(2)
- 2016年1月(1)
- 2015年12月(1)
- 2015年4月(1)
- 2015年3月(9)
- 2015年2月(8)
- 2015年1月(9)
- 2014年12月(10)
- 2014年11月(10)
- 2014年10月(10)
- 2014年9月(9)
- 2014年8月(10)
- 2014年7月(15)
- 2014年6月(13)
- 2014年5月(13)
- 2014年4月(14)
- 2014年3月(15)
- 2014年2月(12)
- 2014年1月(16)
- 2013年12月(14)
- 2013年11月(16)
- 2013年10月(18)
- 2013年9月(15)
- 2013年8月(15)
- 2013年7月(15)
- 2013年6月(14)
- 2013年5月(16)
- 2013年4月(17)
- 2013年3月(15)
- 2013年2月(14)
- 2013年1月(17)
- 2012年12月(17)
- 2012年11月(15)
- 2012年10月(20)
- 2012年9月(22)
- 2012年8月(13)
- 2012年7月(24)
- 2012年6月(23)
- 2012年5月(21)
- 2012年4月(29)
- 2012年3月(33)
- 2012年2月(35)
- 2012年1月(22)
- 2011年12月(26)
- 2011年11月(30)
- 2011年10月(28)
- 2011年9月(21)
- 2011年8月(10)
- 2011年7月(7)
- 2011年6月(1)
- 2011年4月(1)
- 2011年3月(20)
- 2011年2月(30)
- 2011年1月(21)
- 2010年12月(8)
プロフィール
性 別 | 男性 |
系 統 | ゴージャス系 |
職 業 | その他 |
血液型 | AB型 |