8月26日の昼、庭を軽く探索。
路上には蟷螂の姿が。
ハラビロカマキリ幼虫 posted by
(C)独り蛾
↑ハラビロカマキリ幼虫↑
他のカマキリ幼虫と異なり、腹部を強く折り曲げている。
一応これも擬態のひとつなのだろうが、別に腹をまげてもあまり変わらない気がする・・・w
8月27日の夜、散歩のために田んぼ道へ。
灯下には飛蝗系の虫が多数。
ウスイロササキリ-薄色 posted by
(C)独り蛾
↑ウスイロササキリ(薄い色)↑
ササキリの仲間の中では、最も細長い種。
この個体は薄い褐色。
ウスイロササキリ-緑色 posted by
(C)独り蛾
こちらはしっかりと緑色な個体。
ヨモギコヤガ posted by
(C)独り蛾
↑ヨモギコヤガ(初見)↑
灰色地に薄っすら濃い部分がある、ちょっと不明瞭な蛾。
写真の個体が不明瞭なだけで、新鮮な個体はもっとハッキリしているらしい。
なんか最近、スジコヤガ亜科とキリガ亜科(ヨトウガ亜科)の区別がつかない・・・
以上、8月26日と27日でした。
この日はワモンノメイガが見つかり、秋の到来を感じた。
これからはナカグロクチバやオオカブラヤガなど、秋の蛾たちを楽しもう。