8月2日の夜、庭にて。
モンクロシャチホコ posted by
(C)独り蛾
↑モンクロシャチホコ↑
捕獲したものをソテツにとまらせて撮影。
胸部が凄いモコモコで最高(´∀`)
蛾の中でも上位を争う可愛さ(個人的に)な上に大人しく、手乗りも容易い。
・・・こうなったら顔を撮影するしかない!!
モンクロシャチホコ顔 posted by
(C)独り蛾
クリーム色の天使。
目に鱗粉が付いちゃってるのがたまらない(*´Д`*)
ショウリョウバッタ♀緑 posted by
(C)独り蛾
↑ショウリョウバッタ♀↑
緑色タイプと褐色タイプがある。
育った環境によって色が異なるらしい。
バッタって飛ぶイメージが薄いが、実際近くで飛んでるのを見るとかなりの迫力。
でもやっぱり、あまり飛び方は上手くない・・・
その後、公園へ。
アブラゼミが飛びまわっていて、犬達がセミハントを始めた。
モグは速い脚で蝉が落ちた瞬間を狙う。
ユズは得意のハイジャンプで蝉をキャッチしようとする。
結果、モグが2匹、ユズが0匹。
まあ、ジャンプで捕るのは無謀すぎた。
そんな闘いの中、羽化している者もいた。
アブラゼミの羽化 posted by
(C)独り蛾
↑アブラゼミの羽化↑
羽化したては白い翅で、翅脈は緑色。
茶色くなった姿もコッテリしていて良いが、白い姿は幻想的。
蝉は走光性がなければ、かなり好きになれるのだが・・・
次に雑木林へ。
スズメガsp.幼虫がたくさんいたが、なによりカブトが多かった。
特に♀は数えきれなかった。
カブトムシ♀×3 posted by
(C)独り蛾
↑カブトムシ♀×3↑
本当は4頭いたのだが、撮る直前でとある♀に追い払われてしまった。
一本にこれだけ来ていたのだから、全部合わせたらかなりの数がいただろう・・・
戦うのは♂だけと思いきや、♀同士も激しい戦いを繰り広げる。
迫力に欠けるが(笑)
以上、8月2日の夜でした。
蝉もニイニイゼミ→ヒグラシ→アブラゼミと出現し、次はミンミンゼミやツクツクボウシが出始める。
しかしミンミンゼミは近所ではやや希少。
クマゼミなんて夢のまた夢。