22日、この日は探索はしなかった。
しかし家の壁に偶然とまっていた虫がいた。
ミカドガガンボ posted by
(C)独り蛾
↑ミカドガガンボ↑
とても大きなガガンボで、体長5cmくらい。
幼虫もでかいのだろうか・・・
顔も撮影。
ミカドガガンボ顔 posted by
(C)独り蛾
でかいので、ガガンボの顔のつくりが良くわかる。
23日の夜、雑木林へ行って樹液を見て回る。
ノコメセダカヨトウ posted by
(C)独り蛾
↑ノコメセダカヨトウ↑
初夏から秋までいるが、この時期に最も多い。
地色は写真の個体の様に薄茶色だったり、濃い茶色だったりと変異がある。
ヨトウ系にしては大型な蛾で、無知な頃はシタバガ亜科とばかり思っていた。
フシキキシタバ posted by
(C)独り蛾
↑フシキキシタバ↑
今年初のカトカラ。
一昔前は珍種扱いされいていて、「不思議キシタバ」という俗称があったらしいが、今は各地で見られる。
因みに、本当の名の由来は「伏木」の意。
あと「カトカラ」っていうのは、属名のCatocaraによる呼び名。
この属は後翅が黄・赤・白など美しいために人気があり、その人気によりこのような愛称が一般化している。
蛾屋なら皆この仲間のことを「カトカラ」と呼ぶだろう。
ホシシャク posted by
(C)独り蛾
↑ホシシャク↑
薄い白色で、黒い点々がある。
単純な色彩ながらも、とても美しい。
本種は「ホシシャク亜科」という日本で一種、世界で20種以下の小さな亜科に含まれる。
確かに、他のシャクガとは雰囲気が違う気がする。
夜、犬達がうるさいので見に行ってみると・・・
モグと野良犬×2 posted by
(C)独り蛾
↑モグと野良犬二匹↑
少し前まではゴマが繁殖期を迎えていたが、今度はモグのようだ。
しかしこの野良犬、ちょっと性別に疑惑がある。
白い犬:モグにも茶色い野良にも乗る
茶色い犬:モグにだけ乗る
モグ:両方に乗られる
茶色の性別が不明。
あと最近ゴマ(♀)がユズ(♂)に乗っかったりして、関係が逆転している。
♀が乗る意味ってあるの・・・?
ところで、写真の白い犬の上らへんに注目していただきたい・・・
変な丸いものが写っている!?
同じシーンを何枚か撮ったが、これが写ってるのはこの写真だけ。
つまりレンズのゴミではないし、小虫もこんなに丸くはないだろう。
・・・・・もしや、これが「オーブ」ってやつなのか(;゚д゚)
以上、22日〜23日でした。
今日(25日)は、ネット回線が「フレッツ光」になった!
「光」の名に恥じぬ早さで、快適(´∀`)
今までロードに一分くらいかかっていたページも、光になってからは10秒もかからない!!!