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Dtanthsn


啜り尽くした後でもきっと気付かないのよ
綴りきれなければあなたはどうしたの
わたしのように千切ったかい

虚像なら、うつくしいからどこまでだって愛せる
あぶない 影が透けている

行間に数字を埋め込んで、あなたの死はまた繰り返されて、いつの間にか真実絶えた事にも、まるで何も感じないのだろう
帰りたい人はもう引き留められない
帰った人には微塵の興味も湧かない
いないひとを偲ぶことも
早々に方々に振り撒いたから残っていないもの
虚像しか愛せない、その意味を知らないはずがないでしょう

行き止まりの脳味噌が拡張するように喚いている
今が朝ならきっとよく見えた でも


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