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bKEGXB

こんなにも響いたのは



慢性化されてしまっていた
時間を洗われている 今
こどもみたいなひと
迷子を忘れないひと
惰性だとしてもいい
そんなことはどうだって


かえれそうだ
漸く 少し
救いに似ている
もしくは希望のような硝子の破片
舌っ足らずのメロディーが癒着を撃ち抜いて


うつくしいな こどもみたいなひとがこどもみたいなこえでうたっている


なにひとつ変わっていないと感じるのは
わたしが止まっているから、だけじゃないはず



スカーレットから殆ど聴いてないまま
10代が終わったけれど
まだ聴こえるなら
いつか聴いてみよう



こんな気持ちの呼吸は 久しぶりだな

NCMAJE/V,hGp





鍵盤が螺旋

管楽器みたいな人

張り裂けてとけてる声

ドーナツは食べられなくなった

ケーキは一口で充分

「お前はもう無理をするな」

ラムネみたいなピアス

「何しに行くの」

向き合えそうにない音楽は聴かないだけ

消費者や浪費者や快楽主義者に成りたくないだけ

厨二病とかwとか\(^o^)/とか遣いまくる人が苦手なだけ

サブカル気取りが鬱陶しいだけ

歪めたくないだけ
これ以上もう
無理矢理生きたくなかっただけ






「偏見がどうっつーか生理的に無理ならどうしようもねぇじゃん」
「これ以上わざわざ染まりに行ってもお前余計アレんなるぞ」
「もういいじゃん充分だよ、取り敢えずいい加減飯食えって」

偽善者なんだよ、って笑ったら彼は悲しそうな顔で目を伏せてしまった

「何でもソツなくやれるタイプだと思ってた」
「勘違いしててごめん」
「君が、どうしていつも言葉が足りなさすぎるのか、なんとなく分かったよ」

分かろうとしないでくれていた彼女が初めてそんな事を言った

優しすぎる?自分の感情には疎い?純粋?繊細?
そんな漫画みたいな人物設定
わたしは三次元だよ
人間だよ

言葉は捻れている
記号としての価値すらも期待出来ない
永遠にパズル
実体は無い
視力を落とす事に必死になる
世界が廻る


耳の横をブリキの兵隊が掠める
始まりはしろとくろだったのに

誰もかえれないんだ

dvjw0ge,bs0JPP

治したら無価値

やりきれるんだろうか

なんでもない

エモーショナルに棲んでるハロー

気にしないで

こころがあるひと

居るなら手を挙げてくれないかい

ハイネケンは嫌い

世界地図は燃やした

虚構で漏らしてる

スカートの中は絶望


治したら無価値
今日もクラシック


また眉毛全剃り
ここ一年落ち着いてたんだけどなあ
表情が邪魔になってる時期は絶対やる


いつまで経っても慣れないんだろうな
どれだけ繰り返しても


長く研いだ爪がアイラブユーを引っ掻く
よくつかうけれど訳した事はない
アルコールが駄目になってからはまたチョコレートで微睡んでいる
鏡を割った日はアメリカンチェリーにキスがしたくなる
ブラックコーヒーを飲んでたら頭が真っ白になった
ミネラルウォーターで綺麗になれたら世界はもっと平和
爪先立ちのペルシャ猫に恋をしたから引きちぎったカーテンの隙間に目玉を一つあげた
アイラブユーは訳さない
スカートの中は絶望だから

h-yKo/x

膜 身体の内側に張っている 何時の間にか駆除を忘れた とてもおもたい
頭の中 膜に包まれた水槽 眼球のゆりかごが見当たらない
駆除を忘れた
「感性が剥がれていく」うた
「鬼の死体を棄てるだけ」のうた
駆除を忘れた
飽和した
アルペジオがききたい
欲しいものがない
時間の整理整頓
出口をなくしている
足りないものに言いようのない感覚を

あたまがおもくておきあがれない
機能しない生活を続けている
怒鳴り声と痣の日もきっと愛さなければならない

過去も現在も同列なのに
未来はついてこない

何かを受けるとき
それが絶望に変わってゆく様がスローモーションで映される
バッドエンドをいつまで生産する
首を墜としているのは


ひたすらに補整した
適正価格に憧れた
癒着はもう止まらない
定められない標準
騒がしい耳の奥で戦っているのは誰


不信


それでも過去を断ち切る事を許せないんだよ
流行り廃りじゃないから
簡単にやれることなんて一つもなかった


浴びる程のマイナスを
かたちにすることを
迷うようになってしまった

終わるのか
始まってもいないのに


























時代が違う、ということを痛感した気がする
おまえらみんなきちがいだよ
おかしいってねえ
真似っこばかり蔓延してる
こんなことをきっと
わたしもおもわれているんだろうな

もうやめたいこんな感覚
なんでもいいってば
でも好きなミュージシャンの真似しても成れないよ
好きな文章真似しても成れないよ
アーティストや表現者は
気取っても作っても成れないよ

もうやめてほしい
ああもう
なんでこんなに溢れてるの
いやだ いやだ 自分がいやだ
溢れてていいじゃない
そんなの当たり前だ
当たり前
当たり前
でもきもちわるい
見たくないのに見える位置にある
こわい
なにもできない
知ることができない
ああ
ああ
こんな下世話なわたしの目は
もう潰せばいいのか

.gpA/G/,Fbciazg,GPiGVp@




ひきこもる癖
閉じる癖

「精神世界とか繊細とかお前にぴったりな言葉だよな」
「アングラとかメンヘラとか」
「そっち系の雰囲気だだ漏れだしカリスマなれんじゃねえの」
「もっと売り込めよ」


リフレイン
リピート
残響
轟音鬱系?
笑っちゃう
なんとか系の系って何


敬愛するひとがそう言った
53時間くらい前に


ひきこもる
閉じる
わたしの表面は何で出来ているの
閉じる
閉じる
いつまでもわからない


一緒にいた かわいいあのこが 泣きそうなかおでごめんねって言った
止められなくてごめんねって

誰も悪くないって知っている
わたしだって簡単に誰かを殺している


言葉が 大嫌いなままでいる



黙りたい
リピート
リフレイン
逆再生
視覚
視線
死線
きょうかい




小さい頃 よく
ぬいぐるみや人形に包帯を巻いていた
粘土で人の形を作って千切っては投げていた
秘密のお絵描き帳には肌色のにんげんは一つもなかった
遊んでいるというよりも
自己投影に近かった気がする


例えばたったこれだけを文字にしただけなのに
イメージは構築されて拭えない
「そういうもの」だとされてしまう
キチガイ、と誰かが名付ければ
その瞬間からキチガイに成る


小さい頃 よく
木に登ったり虫を採ったり、みんなでごっこ遊びをしたりして遊んだ
夕方のアニメの話をしたり
靴を飛ばして明日の天気を占ったり
そんななんでもない事が、今思うとそれなりに大事だった事に気付く


例えばキチガイに成った後にこんな事を言ったとして
酷いとき、これらは妄想と呼ばれる
例えばこれらを先に知らせていたとしても結局は
インパクトが強く刺激がありそうな方を選ばれる


事実とは何か 誰かわかる
言葉にすらしていない
「雰囲気」なんかで
どうして
いつまでも
人は人を判断する


エンドレスリピート
もういい加減言われ飽きたよ




気にしない ということが
わたしにはとてもむずかしいのです
視線や音声や文字や言葉
かたちや線、色や感情
生活や人間やお金や情報
それらと関係することが いまはことさらむずかしくかんじているのです
噛み付いているつもりはなくても
そう受け取られることはきっともうしかたがない
気にしない ということ
感じる ということ
ミキサーの中で漂っている
もう粉々なのだろうか

めちゃくちゃにひきちぎられたい
きれいにやわらかくまるまりたい
常に同時に付き纏う 錯覚か感覚
えいえんにひきのばされたい
しゅんかんでかたまりたい
反しているまま
生きられるだろうか


壊す癖を治せない


さいきんのわたしはなにもかもを無駄遣いしすぎている
こんなにも無駄をして
また数を数えられなくなっている


自己を表現したがりながら
その手段を奪うことに愉悦し
またそれを眺める自分が自分を眺めその自分を自分が眺めその自分を自分が眺めその自分を自分が眺めその自分を

ぼんやりとした中は
白と青がまざっていて
分裂して細分化され
どこにでもいる気になるし
どこにもいない気にもなっている


混乱というものに にているのかも
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