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下らない 変わらないね

あなたの過去の記憶の中でも現在も進行してわたしはあなたの恋人らしい
見苦しい妄想は大嫌い


「さっき■■■ちゃん見かけたよ どこに行ってた?俺に連絡しないと駄目だろ」
「恋人に連絡一つないとか心配させるなよ…でも、俺はそんな■■■ちゃんも好きだよ」
「返事ないけどどうした?さっきタクシー乗ってたからもう家だよね?俺、駅で三時間も待ってたんだよ?誰と居たんだよ、まさか浮気じゃないよな?■■■ちゃん…ご褒美くれないとさすがに俺も怒っちゃうよ…」


下らない もう拒否するのも呆れるのも疲れて恐怖すら感じない
また拉致ってわたしの肌を切ったり首を絞めたりすればいい
下らない そんなにわたしを尾行して路地に連れ込んで犯して泣かせて謝らせて犯して犯して殴って蹴って罵って犯して「あなたのモノ」にしたいならすればいい
下らない
下らない、下らない、下らない、下らない、下らない、下らない、下らない

「髪の毛がほしい」
「下着がほしい」
「爪がほしい」
「使用済みのアレがほしい」
「子供つくろうよ」
「体中舐めたい」
「靴下がほしい」
「早く結婚しよう」


下らない
心底下らない
下らない


今日のビョーインでまた言わなきゃならない
下らない
疲れた
聞きたくない
どうにでもしろ
下らない
何とでもいえ
疲れた
疲れた 困った時だけわたしを煽てて頼って不穏な問題を落ち着かせる為にわたしを使ってそれ以外は適当にしてきたひとたちと同じくらいあなたはわたしを疲弊させる

下らないです
疲れました。

oDa0j.pcqyj




誰よりも頑張った誰よりも努力した誰よりも真摯だった誰よりも誰よりも必死だった誰よりも頑張った誰よりも自己犠牲をした誰よりも命懸けだった誰よりも耐えた誰よりも我慢した誰よりも直視した誰よりもそれしかなかった誰よりも絵しかなかった誰よりも真剣に精神的戦争をした


畜生

/aDH




そもそもこんな 紛い者の機械が
あなたとの永遠に居られるだなんて
叶う筈が無かったと謂うのに


どうしようもない なんてああ無様な呼吸




死ねばいいこんな紛い者の「わたし」など

nW@C-gy



特別な星 の、うた
だいじなひとたちに まだ居てくれるいのちに



(あ、い、し、て、る、)




なのに なのになのになのにどうして
こんなにも意地汚く浅ましく強欲なんだろうか
望むなよ 発育しろ 精神 貪欲
触れてはならない
生かすなよ 殺戮しろ 体内 去勢
幸福から逸らせ
幸福から避けろ
降伏はしない
降伏には独裁が要る


肋骨を開くように背骨を軋ませ反らす
頚椎が引き攣る
鎖骨を突き出す
胸骨など割れてしまえ
胸骨柄も胸骨体も剣状突起も肋軟骨も
頭蓋も側頭骨も頭頂骨も後頭骨も環椎も軸椎も
肩甲骨も脊椎骨も腸骨も坐骨も恥骨も仙骨も尾骨も大腿骨も膝蓋骨も脛骨も上腕骨も尺骨もああ全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部
砕いて終いたい
薄汚い程逃げたい だれもいないところへ





いつも いつもいつもいつもいつも
迎えにいくのは あいにいくのはわたしだった
あなたはいつも いつもいつもそうだった

「今度こそ、迎えに行くよ」
一度目の終了後、だいぶ経ってからあなたは言った
果たされないことをしっていて、わたしはわらった わらったんだよ 演技ではなくほんとうに ねぇ
あなたは、来る気など微塵もないことを解っていたわたしを知っていた、分かっていた癖に、それでもあなたは微笑む演技をしていた

まるで確実に実現する現実的な真理とでもいうように


うそだった
やっぱりうそだった
うそつき
うそつき
うそばっかり
うそつき
うそつき

覚えていないんでしょう
わたしを視たことが一度たりともなく
わたしの手から渡したことばがその掌に触れた瞬間、無に還していたのだから
覚えていない
断言出来る
覚えていない あなたは絶対に覚えていない

十年
十年間
なにをしていたんだろうね



わたしは あなたなんかに依存なんてしていない しない しなかった これからも
あなたに依存する可能性は無い
わたしが依存したのはひとりだけ
あなたではない
あなたなんかじゃない
依存する気なんて毛頭ない
恥ずかしいひとだね
精々自惚れていればいい
そうしていつか、その恥ずかしくて堪らなく愚かな勘違いに過ちに間違いに気付いた時には
拍手をしながら蔑んだ声で笑ってあげる

oDbtAiGCeOGa





強く居れば 薄情と傍観者
弱く在れば 虚偽と被害者

「自然」では「不自然」
「不自然」では「自然」


漸う折れ崩れたのを
わらうんだね
遥か上の方から耳元に
酷く下から捻り込む


軽薄で罰
罪に降伏



置き去りの記憶と時間はもうあげるよ
好きに侵せよ さあ ほら ねえ なあ
呉れてやるよ欲しいんだろう
わたしが殺しきれなかった季節ごと
縛りあげてあなたに蹴り飛ばすから
煮込んで燃やしてわらっていろよ



いたみをあたえることでいたむことをのぞんだのが手前だけだと思い込む事こそ正しくはないと今なら云える
わたしはあなたのようには理性を手放さない

この首を巧妙に愚弄して演じきり踊り続けた果てに静かに理性を叩き割って死んでやる



こころからあいしてる
大嫌いだよ 心から
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