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すれ違う憧れとともに

『カリフォルニア物語』、R227チームの初日を観てきました!
まぁ…初日…ですから、ねぇ(笑)
まだまだ完成形には遠いかな^^

生バンドはさすがに迫力あってよかったです♪
(若干、セリフが聞き取りづらい場面もありましたが…)
てか、予想外に結構がっつり歌うんで、やたらハラハラしちゃったなぁ(笑)
わたし歌に関しては問答無用で厳しくなっちゃうので、これ以上の発言は控えますね^^(笑)
でも、あくまでキャラを維持しながら歌う、ってのはやっぱり難しいですねぇ…´`

キャストでよかったのは、イーヴ役の中川サン!
ぴょんぴょん舞台を駈け回っていて、とってもあいらしかったです(*´艸`)
いるとちょっとうるさい、だけど傍にいないと心配で…。
ついつい周りが面倒みてしまうかわいい弟キャラを好演されていました!
(松本サンとのダブルにすっごく納得!)
けなげにヒースを想っていて、それがすごく切なくって…。
しかも最後は「そんな…!」っていう結末だったので、いっそう切なかったなぁ…´`

もうひとり気になった方は、シャーロット役の吉田サン。
(さすが、女役慣れてる!^^)
彼女、ヒースと再会してもけっして触れたりしないんですよね。
一定の距離を保って接しているかんじ。
母親というより、女性。
強く、凛とした佇まいがとっても印象的でした。

場面的には、ヒースがテレンスの残した手紙を読むシーンがすきでした!
ホロリときましたよ…´`
交差していた、憧れや嫉妬心。
あのやるせないかんじがたまりませんでした…。
おそらく、ただ手紙の内容を台詞として読んだだけでは、わたしは泣けなかったとおもいます。
歌だからこそ、すーっと心に入ってきた気がしました^^

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開演前、アナウンスの声が素敵…とかおもいつつ、チラシの束から『夏の夜の夢』を発見!
…あらあら。
なんかもっと普通にしてた方が美人サンだよ!(笑)
ちょっと残念だったワ…´`
そして、次々回公演は萩尾先生の『マージナル』。
さっそく原作買ってみましたが、これすきだな!^^
(彼はカミルかしら?)
(どことなく似てるような…たしかに“漫画顔”っていわれるのも無理ないかも)←
SF作品を舞台化って、いったいどうなるんだろ?
『夏の夜の夢』もこちらも、行けたら行きたいです(´ω`)
(そんなんばっか!泣)
てかそのときわたし、何してるんだろ…?
ほんとのほんとにフリーターになっちゃう気がしてきたよー…(pA≦)
最後まであきらめずに頑張らなきゃ!!

怒られつつ、今日も路上走ってきまぁす…(泣)
それでは(´ω`)ノ
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