Studio Lifeの『THREE MEN IN A BOAT + ワン』を観てきました☆
想像していたよりもずっとずーっとおもしろくって大満足でした!(´ω`)
小劇場ならでは、な作品てけっこう好きだなぁ^^
やっぱり空間が狭まると、一体感が濃くていいなぁ!っておもいますし。
客席参加型ということでいろいろやらされましたし(笑)、“みんなで一緒に楽しむ”感をすごく感じました!
◆あらすじ◆
すっかり病気だと思い込んだ3人の男たち。
健康を取り戻すために新鮮な風景と水と空気と運動と静寂を求め、テムズ河への旅へと出発します。
人一倍、口は動かすが働くことは大嫌いな男たちと、本能に忠実な愛犬1匹を乗せたボート…。
果たして無事に目的地へ辿り着けるのでしょうか?
とりあえず。
わたしは「おのれのかわいさを熟知している男の人」に心底弱いなぁ^^←
今日、あらためてまざまざと感じてしまいましたよ…(笑)
(剛くんとか西島くんとかもさ、罠って充分わかってんのよ…でもさぁ…!)←
会場に入ると、中央にセットされた舞台でころころくるくるはしゃぎまわってるわんこ役:三上サンのあまりのかわいさに死ぬかとおもいました☆←
ほんと憎たらしいくらいかわいかったよ完敗だ…´`
もうすぐ三十路♪なんて何回もいじられてたけど、そんなまさか!のキュートっぷりでしたよ(笑)
長めのふわふわ茶髪も、リボンで前髪むすんでるのも、首をこてんと傾けるのも、ビスケットを口いっぱい頬張るのも…すべてが計算だとしってもなおかわいいとおもうっ!
(もはや重症です)←
ほんとあのかわいさ卑怯だよー何回かわいい、って書いても足りないもん…!
パンフの写真もかなり素敵で嬉しいです´`
葡萄ってなんかいやらしさがあっていいですよね…!←
“ずっと好きなことだけして暮らしたい”というのは当然誰もが描く夢で。
でも実際その環境におかれると意外と間が保たなかったり、こんなはずじゃなかったのに…っておもったりする。
なにげない毎日にふと感じるしあわせや、あたりまえのように傍にいてくれる人たちこそかけがえのない宝物なのだということ。
終盤のシリアスな場面がじんわりと、こころに染みました。
カミカミだったり、中弛みしたかなーって部分もありましたが、とにかくたくさん笑わせてもらって楽しかったです!^^
ぜひまた演っていただきたいなぁとおもいます☆
泣ける作品も大歓迎ですが、たまには笑いすぎておなか痛くなっちゃうようなお芝居もいいな!
次の『じゃじゃ馬ならし』も楽しみです(´ω`)