スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

無題

バレーの番組がおもしろかったです(´ω`)
ああいう選手のドキュメント的なものにとてもよわいわたし…´`
すぐホロリとしちゃいます(泣)
11月開幕か、たのしみだな!
応援しなきゃ〜(`ω´)/

しかも、スペシャルサポーターは平成くんたち(←笑)なんですね!
なんか人数ふえてパワーアップしてるよますます顔と名前わかんないよ…(;´Д`)
まだしっかりばっちりとは曲聴いてないんですけど、あの1番ちいさい子の歌声がすごくすきですvv
わたしほんと、どこまでもああいう少年声にツボっちゃうんだよなぁ…(笑)
じゅうぶん自覚はしてるんだけども、本能的なものだからどうしようもないのですよ(*´艸`)←
(あと、山田クンがほんとかわいすぎてやっばいです!笑)
バレーはじまるまでに、もうちょっと…冷静に観れるようにならなきゃな…(笑)

おやすみなさぁい(´ω`)ノ

奏でたい音がある

昨日、コンクールの舞台で歌ってきました。
残念ながら全国大会へはすすめないという結果に終わってしまいましたが、すごく気持ちよく演奏することができたんです。
いままででイチバン、音楽をたのしめた舞台でした。

すごくおおきくて立派な会場だったのですが、実は高校生のとき1度だけ演奏させていただいたことがあるんです。
会場のあまりの広さに、みんな気分が悪くなってしまうくらい緊張して、結局大失敗をしたというにがい思い出があって…。
だけど、昨日はあのときとはぜんぜん違う気持ちでステージに立つ、おおきく成長した自分がいました。
“やってやる!”というつよい気持ちと、実際“やれる!”という(変な)自信がありました。
演奏中、コンクールというおおきな舞台でいまのメンバーと一緒に歌えること、いつも以上に熱い指揮でリードしてくださる先生を信じて歌うこと、ハラハラしながら見守ってくれてる親の姿をみながら歌うこと、ぜんぶ最後なのかも…、って、さみしくなったりしました。
「音楽っていいなぁ」という想いがなんかいもなんかいも胸の奥から湧いてきて、感極まって歌声がとまってしまいそうな瞬間もありました。
自由曲も終盤にさしかかったころ、身体はすごくつらいんだけど、まだ終わってほしくない、まだここで歌っていたい!とひっしで願いました。
こんなのは、はじめてでした。
最後だから、感傷的になりすぎたのでしょうか?
でもたしかにいえるのは、あの瞬間、わたしは、わたしたちはこころから音楽をたのしんでいたということです。
結果はほんとに悔しいですが、それ以上に自分が満足のいく演奏ができてよかったとおもいます。
歌えることって、ほんとにしあわせなことなんですね!

日付もかわった夜中、先生がわたしたち4年生宛てに送ってくださったメールが転送されてきて、ひとりで大泣きしました。
はずかしいくらいに泣きじゃくりました。
…今年度のはじめ、才能あふれる素晴らしい先輩方が卒団され、まるで迷子になったこどものように不安だった当時をおもいだしました。
「もっと成長しないとだめだ!」
そんなふうにおもわなかった人は、ひとりもいなかったのではないでしょうか。
今年度はいままで以上に“みんなで”という意識を大切に歌ってきたようにおもいます。
とくにうちの学年はそんな偉大な先輩方のすぐ下ということもあり、技術面でも統率力の面でも、どうしたって比べられてしまう、自分たちでもやたら意識してしまう、というプレッシャーのなか、いままでがむしゃらに歌ってきました。
だから先生の「みんなと全国レベルの演奏ができるところまで上ってこれたことを誇りにおもいます」という一文が、ものすごくこころにしみました。
あたたかいメールをありがとうございました。
また、聴きにきてくださった先輩方も一緒になって悔しがってくれて、ほんとうに救われた気がしました。
定期演奏会まであと3ヶ月弱、「この合唱団に入ってよかった!」と笑って退団できるように、これからも頑張って歌っていきたいとおもいます!

聖なるひかりの中へ

本日、LIBERAの『彼方の光』を購入しました♪
ロンドンのボーイソプラノ・グループのアルバムです^^

この間観た『決闘』でつかわれていたのは、やっぱりこの子たちの曲だったのね…´`
冒頭のすごい素敵なシーンのときにながれていて、それがとっても印象的で。
(さすが男優集団の演出家!おさえるツボをよくわかっていらっしゃるvv笑)
綺麗だけど、ぜったいどっかで聴いたことあるなー、っておもってたんです^^
リベラ自体は、前になにかの番組で紹介されてたのを観て知っていたので、
(そのときにかかっていた曲だったのかな?)
このグループの曲だったらいいのに、いやきっとそうに違いない!みたいに、試聴するまでやたらひとりでドキドキしてて(笑)
案の定、スピーカーの向こうからながれてきたのは聴き覚えのある歌声!
 (*´艸`)ニヤリ
でもすぐにお芝居の美しい光景をおもいだして涙ぐむシマツ…´`
(どうしようもない人)
家でじっくり聴いて、そりゃもうじっくり泣きました。
表題作ののびやかな高音が素敵すぎて…´`
(きっとあれが“彼方の光”なんだな)
なんなんでしょうね、あの透き通るような綺麗な歌声は。
まるで天使のようだよ…´`
こんなんでほとんどの子が合唱経験ないだなんて、しんじられない(/_<。)
…子どものもっている可能性ってときに残酷だよなぁ(´ω`)

大事なコンクールを明日にひかえた日だからこそ、これを買うこと聴くことに意味があるんだ!なんて、購入したいいわけになっちゃうのかな?^^
でも、いい曲にめぐりあうタイミングって偶然じゃなく必然なんじゃないかなぁー、っておもう今日このごろ。
あのとき聴いたからこそ!って曲がいくつもあったりします^^
とにかく今日は、かわいい少年達のおかげで元気がでましたよvv

さて、明日はいよいよコンクールです(`ω´)/
学生生活最後の夏の集大成!!
悔いのないようにせいいっぱい歌うこと、また、おおきな舞台で歌えることをたのしんでこようとおもいます(*´∨`)
頑張るぞー!!

無題


今日の午後、テレビでやってた『ハイスクールミュージカル2』を観ました^^
曲もいいし、主演のふたりの声もよかったな♪
順番逆になっちゃったけど、さっきまで1を観てました(笑)
DVDに撮ってはいたけど、なかなか観る機会がなくて…´`
もっとはやく観ればよかったよ!(泣)

会ってすぐの人とデュエットなんかできないだろ、とか、そんなふたりだけの世界で歌っちゃダメでしょ、とかいろいろ突っ込みたいところはあるけども、たのしかったからまぁいいや!(笑)
2の方がいろんな人の歌声が聴けてよかったとおもうよ^^
サントラ借りたいし、2ももっかい観たいなぁ(*´艸`)

添付は、明日創作仲間にくばる資料です♪
例のお題詩をお披露目するんだvv
(手書きめんどうだったから、パソコンで失礼!笑)
たのしみだ(人´∀`*)

開演ベルを鳴らせ

この間、部活をおやすみして観劇という名のリフレッシュをしてきました。
(団員にはほんとーに申し訳なかったけど、後ろめたさ全開で行ってまいりました…)
会場がそこそこ近かったので、おもいきってハシゴすることに♪

1本目は、天王洲銀河劇場でやった『ヴェニスの商人』。
 (*´艸`)エヘ
あのね、藤原竜也サンはどこまでもかっこよかったですよ…vv
(いちいちかっこいいの!´`)
(ポワン´`)←
3階席だったんでまったく期待してなかったんですが、だいぶ1階席にかぶさるような造りになっていて…。
意外に舞台が近くかんじられてよかったです☆
(でもオペラグラスで舐めまわすように観ちゃった人…)
(いやいや、周りにもたくさんいたよ?笑)
作品については映画を観て予習していったので、まぁまぁ余裕をもって観れたかな。
映画観たときより、やたらシャイロック(市村正親サン)に同情してしまって、自分でもびっくりでした。
市村サンはほんと、存在感も演技力も格がちがいますね…。
明暗だとか喜怒哀楽だとか、きっちり演じわけられる器用な方だなぁー、っておもいました。
相変わらずダンディーで素敵でしたよvv
藤原サンも、いい意味で大げさであり、わざとらしさ全開の演技をされてるのを拝見すると、やっぱり舞台人なんだなぁとかんじてしまいますね。
他にも西岡徳馬サン、寺島しのぶサンなど、出演者はとても豪華!
あっという間の3時間でした^^

2本目は、東京芸術劇場でやったStudio Lifeの『決闘』。
うん、これはほんとにほんとに行ってよかった!!
演出がすごく素敵で、とくに最初のシーンには「うわぁー」ってなりました´`
フェンシング部に所属するふたりの少年が主人公なので、彼らが剣を交えるシーンからはじまるんですけどね。
暗闇の中に響く、剣と剣が擦れあう音。
次の瞬間、スポットライトにうかびあがるまっしろなユニフォーム姿のふたり。
たがいに譲らず、永遠につづくともおもえる攻防。
…まさに“青春の煌めき”をあの空間に閉じ込めたようで。
なんだかもう、一瞬一瞬が美しすぎてトリハダがたちました。
実は感極まって泣く寸前だったけど、頑張って耐えましたよ`´
あのシーンを観れただけで、来てよかった〜!って思っちゃいました…。

「君の心臓の音が聴こえる…」とか、セリフがいちいち少女漫画ちっくなので、その点はちょっとばかりはずかしかったですね^^
しかし、とくに主役のお二方の好演っぷりはおみごとでしたよ!
自然とふたりの距離がちかづいていく(心に身体が従ったような)シーンには、おもわず呼吸すら忘れて見入ってしまいました´`
最初のこの甘い雰囲気があったからこそ、後半の痛々しくてやるせないかんじが引き立つのね…。
てゆか、エリック役の三上サンが素敵すぎてまいってしまいましたよ´`
すごく繊細そうで、影とか秘密が似合う方だなぁ〜、っておもいました。

(思春期の怖いくらいまっすぐでひたむきな姿だとか、葛藤する姿だとか…。
どうしようもなく醜いはずなんだけど、どこか美しくもあって。
…なにかは自分にもわからない。
けれど、確実に身体の奥に眠っている熱くたぎるもの。
このなにかを目覚めさせてしまったら、自分が自分でいられなくなるかもしれない…。
コドモはみんな、恐怖している。
その熱いなにかを抑えつけ、それを抱えながら生きていく術=自制心を身に付けること。
それが、オトナになるってことなのかもしれない。)

おまけのお話^^
Studio Lifeって、開演前の物販係をその日控えの役者さんがやってくださるんですよ☆
わたしが行った日は、以前拝見した舞台で主役やってらした方が普通に売り子しててびっくり!(笑)
すごいなぁ、主役級でもお手伝いはするのね…、なんて(笑)
(チキンなので遠巻きに愛でていただけですが…)←
役者を身近にかんじられるし、なにより“舞台はみんなで創るものだ”という意識の高い、いい習慣なんじゃないかな^^
サービス精神たっぷりの、あのアットホームなかんじ、すごくすきですよ!

この劇団てもともと、今回のような耽美的な作品を得意としてるみたい…。
(説明しわすれてしまいましたがStudio Lifeは男性のみで構成されている劇団です。女性は脚本・演出担当の方お一人だけ)
彼らが『トーマの心臓』を演っておもしろくならないはずがない!
これはちょっとハマりそうでやばいです…^^
ぜひまた行ってみようとおもいましたよ♪

素晴らしい時間が過ごせてしあわせでした…´`
これを励みに、来週末の大会頑張るぞ!(`ω´)/
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2007年09月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30