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ガラスの軍手

この前の葬儀の関係で母が帰ってきています。(彼女は京都に住んでいます)
だから朝起こしてくださいとお願いしていたのですが、目が覚めると!!!な時間。

ダダダと階下に降りれば横たわる母、かじりかけのせんべい、テレビに映し出されるプリキュア、の様相。
!?(どういう状況なの)

──わからないまま家を出ました。

母「早く起きすぎて……寝ちゃった」



実は今度出張にゆきます。
そんなわけで上司にあたる人から軍手を支給されました。
「これ使ってないから使ってください!」
「あっ、ありが……」
ぐんて……ありがとうございます……ぐんて……つかおう……



今日買った漫画のはなし
ピカピカの高校一年生、蛍ちゃんの目の前に、行方不明になっていた警察官の兄が骸骨の姿で現れる。再会を果たしてからというものふたり(?)は妙な事件に遭遇することに……超アバウトに説明するとそんなかんじの話。
お化けみたいなもの(たぶん心の闇が産み出した歪んだ感情)が知らずのうちに人々を事件や自己に巻き込んでいて、お兄ちゃんは幽霊だからその気配にいち早く気づけるのですね。でも幽霊だから物理的に触れられなくて、迫り来る危機から救ってあげることができない。そのお兄ちゃんができない役目を妹が担当します。雰囲気としては初期のネウロに近い感じ。
怖さと謎はチープだけど雰囲気は素敵。二巻の展開が待たれる。


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