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【漢字の話】 し の話

(し)は、
小枝を手に持つ形で
(し)」の元の字です

)は、幹から枝分かれしたものを言うので
えだ」の他に「わかれる」「わける」の意味も出来ました

更に

(肉つき)」を加えた
(し)は「てあし」の事です

人の手足を
四肢」と言い

昆虫などの羽は
(し)と言う字で
やはり
」の形が付いてます

【漢字の話】 ぎ の話

(し)は、
小枝を手に持つ形で
(し)」の元の字です

)は、幹から枝分かれしたものを言うので
えだ」の他に「わかれる」「わける」の意味も出来ました

(ぎ)
」も「わかれる」の意味で
これは、文字の通り
山のわかれ道」の事で

意味は
わかれる)(わかれみち)です

ですから

多岐(たき)」は、
多方面」と言う意味で

分岐」は「わかれること」です

【漢字の話】 し の話

」は
)と()を合わせた形ですね

この()は、木の枝
)は、手の形です

つまり

(し)は、
小枝を手に持つ形で
(し)」の元の字です

)は、幹から枝分かれしたものを言うので
えだ」の他に「わかれる」「わける」の意味も出来ました

そして
その「わける」意味にも
」が使われるようになり
」に「」を加えて

(し)」の文字が出来ました

【漢字の話】 かん の 話

雑誌の「創刊号」の「

電車の「新幹線」の「」に共通した

(かん)
武器の一つで、長方形の盾の形です


」と「」にも
」が含まれます

(かん)は昔

肝は幹(かん)なり」と言われました

肝臓」は、
左に三葉、右側に四葉の形を持つと言われる形なので
」に例えて、
強い臓器である「肝臓」をそのように書くように成りました


(かん)」は体の中から出る水分

その
(かん)」も「身幹(しんかん)(体のこと」の中から出てくる水、の意味から出来た文字です


【漢字の話】 かん の話

雑誌の「創刊号」の「

電車の「新幹線」の「」に共通した

(かん)
武器の一つで、長方形の盾の形です

ですから元々の意味は
ふせぐ」でした

でも、武器と言う事から、
みだす」「おかす」の意味も出来ました


(かん)の古い文字は、

」の部分が
)の形でした

この「幹の千の部分が木」の字は
旗竿の立つ根幹の所で
」の「」も竿の意味ですから

「旗竿」の「根幹」の事から、「」の字が作られました

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