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2015.7.27探索記

7月27日の夜、久々に雑木林へ。






↑キシタバ↑
おなじみのカトカラ、キシタバ・コシロシタバの二種はたくさんいた。
コシロシタバは撮りやすい位置にいなかったので今回は未撮影。






↑フクラスズメ↑
カトカラに混じって本種も多く見られた。
樹液の染み出る幹に止まろうとするもカブトが邪魔で飛翔しながら戸惑っている個体がいて後翅を撮るチャンスだったが、カメラを構えた時には既に着地、間に合わなかった。 

飛翔写真を撮るなら、初めからそのつもりで撮影に挑まないとダメだな。






↑エゾシモフリスズメ(初見)↑
このように、いつも通りのオートフォーカスだと幹にピントがいってしまって蛾がボケる。
飛翔中にフラッシュの光を当てると驚いて逃げたり藪の中に墜落したりするので、夜間の飛翔写真撮影は一発勝負なのが辛いところ。

※シモフリスズメだと思っていたがフォト蔵のコメントでエゾシモフリだったことが判明。
まさかの初見蛾やったぜ!!!





↑カキバトモエ↑
よくいるトモエガ。
個体変異が結構あるので、よく見かけるものの毎回楽しませてくれる蛾でもある。
綺麗な個体はかなりの恰好良さだが、そういう個体には滅多に出会えない...。







雑木林はこれくらいで切り上げ、帰宅。

家のケミカルランプを出掛ける前に点けておいたので、何か来ていないか確認。




↑ヒメヒロズコガ(初見)↑
いつものホソヒメヒロズコガかと思いきや、かなり白っぽいので一応撮影、後で調べたらヒメヒロズコガっぽい?
そもそもいつも見てるのがホソヒメヒロズコガである確証も無いが、とりあえず初見種ということにして喜んでおこう(´`)ノ






↑ベニスズメ↑
度々飛んでいるのを目撃するが、ライトしないとなかなか撮影する機会がない蛾というイメージ。
少し翅が傷ついているが、まぁそこそこ綺麗な個体。




横顔。カッコイイ。




正面。カワイイ。






↑キナミシロヒメシャク(初見)↑
灯火より少し離れたところにいた、思わぬ初見蛾との出会い。
ヒメシャクなので同定は難航するかと思ったが、模様のハッキリした個体というのもあって楽に同定できた(これで間違ってたら恥ずかしい)。
どうしても同定の難しさからヒメシャクは避けがちだが、こういう綺麗な種を見つけるとやる気が沸いてくるね(^-^)







以上、7月27日でした。

一ヶ月以上も前の内容・・・お許しください!

これも全部艦これのイベントが悪いんだ!
E-5-G掘りしてるけど、150周してあきつもUもゼロ、まるゆはやっと5隻・・・
タノシイナァ(白目)
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プロフィール
独り蛾さんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 27
誕生日 5月26日
地 域 茨城県
職 業 自営業
血液型 O型
図鑑サイト

茨城の蛾

私の蛾観察記録を、図鑑形式でまとめています。
ゆっくり更新なのでまだ掲載種は少ないです。
表示の関係上、PCでの閲覧推奨。
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