↑ウストビモンナミシャク成虫&卵(2011.6.16撮影)
老人ホーム前の電灯近くを飛んでいたのを、採集してケースに入れて撮影。後に産卵した。
前翅長25mmくらい。
シャクガ科ナミシャク亜科Eulithis属。
よーく見ると、成虫の腹らへんに卵があります。
数日後、幼虫が孵化しましたが、食草といわれるツタを食べてくれずに死亡・・・
幼虫飼育は想像以上に大変です。
成虫の模様はちょっと風変わりな感じです。
「蛾は翅を開いて止まる」と言われるが、本種は閉じてとまる事もあります。
ナミシャク亜科にありがちな習性。
昨日、飼育していたカナヘビが水槽から脱走し、行方不明になりました・・・
餌やりが大変で少し苦痛も覚えましたが、なんだかんだいって可愛がっていたのでショックな限りです。
コメントの返事
高橋さんへ
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