9月30日、昼の庭で軽く虫探し。
↑モンホソバスズメの幼虫↑
オニグルミにて。
この後、行方不明になってしまった...。
↑ホタルガ♂↑
年2化するが、近似種のシロシタホタルガは初夏の年1化であり秋にはいない。
夜間灯火にも来るが昼飛性でもあるため、本種の姿を見たことがある人は多いだろう。
触角は♂の方が発達する。
夜、玄関灯に来た蛾。
↑クロハグルマエダシャク♀↑
先日の記事の個体は難しい個体だったが、これはクロハグルマで間違いないだろう...たぶん。
触角が櫛歯状じゃないので♀。
↑イネヨトウ♀↑
6月頃にもいるが、個人的には秋に多いイメージ。
ヨトウガ亜科のクサシロキヨトウあたりに似た見た目だが、本種はキリガ亜科。
顔。
上の画像と比べモフモフ感が無いのは、手乗りしようとしたときに一度落下して犬の鎖に軽く巻き込まれた所為...。
10月2日、また玄関灯に蛾が。
↑ヒメクロミスジノメイガ↑
たぶん合ってる。
擦れの少ない綺麗な個体(´∀`)
↑ハラビロカマキリ♀↑
玄関近くで産卵していた!
尾端のアップ。
泡を出している。
4時間半後、産卵が終わっていた。
触ってはいないが、外見的にはもう固まっているように見える。
来年、孵化のようすを見られるといいな〜
以上、9月30日と10月2日でした。