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話題:ひとりごと


東京都がコロナ感染者の急増に伴い、今週末は不要不急の外出を自粛するように要請したようだが、自粛要請なんてあまっちょろい事云わずに外出禁止命令にしたらいいのに。
人口密度が他府県と比べて桁違いに高く、それに伴う感染リスクの高さは火を見るより明らか。
何処でウイルスをもらうかも分からない状態にも関わらず、自粛疲れやら若者は感染しても軽症で済むんでしょ?といって、大勢で集まって花見をしたり人混みに行っている人が居る状態なのに甘過ぎる。

それと、週末の外出自粛要請の影響か早くも買い占め?が始まったようだ。
SNSを見ているとマスクや紙製品の時のように早速、インスタント食品等を扱った転売ヤーが出てきたようだし、買い占めらしき品薄、品切れもチラホラあるらしい。
食料品の有無は命に関わる場合もあるし、国には転売ヤーに対して迅速に対応してもらいたいものだ。


それにしても丁度、食料品が無くなってきたので今週末には買い物に行く予定なのだが、此方は今のところ関係無いだろうか?
感染者も今のところダイヤモンドプリンセス号の乗客だけで、感染症病床も空きがあると云っていたし。
ああ、でもマスクの時みたいにタイムラグで影響が来そうな気はする。

買い占めをするつもりは毛頭無いが、主食やレトルト食品くらいは少し用意していた方がいいかもしれない。



季節外れの冷やし中華


話題:お昼ごはん


今日の昼食は団子屋の冷やし中華。

何故か唐揚げが乗っていた。
今まで何度か食べているが、こんなの乗っているのは始めて見た…オマケなのか…?
否、オマケだとしても、この店には鶏肉を使ったメニューは無いのだが…何処から出てきた唐揚げなのか謎だ。

因みに此処の冷やし中華を始めとしたラーメンやカレー、カツ丼は200円増し(大盛りの大盛り)にすると、巨大な擂り鉢に入って出てくる。


ザールさん召喚


何となく(熟練ポイントにするのに)ザールさん来ないかなぁ…と思いつつログボのガチャを引いたらガチで出てきて草。

今まで不思議と私の誕生日や、サモンズボード歴○年突入のような節目の時期に集中して出てきていたが、今日は特に何もないので期待に応えてくれたのだろうか…共食いさせるのに…。

それとも、

ザール『もう少し強くなりたいので、別の自分を呼んでおいた』

という事だったりして?


古参のザールさんの為とはいえ、期待に応えて?出てきてくれたのに共食いさせるのは気が引けるが、ザールさんは二人居れば十分なんだよな。
PT編成でサポート役として組んでも、役割的に最大二人で十分だし。
幸いボックスに大幅な空きがあるから、探索要員として残しておこうかな。



夢日誌:凶兆の予感

話題:今日見た夢


夜空に赤い月が浮かんでいた。
透き通った硝子のようなそれは、美しくも不気味な輝きを放っている。



ぴしり



不意に、月に罅が入る。
それは蜘蛛の巣状に月全体に拡がっていくと、音も無く崩れ落ちていった。

月が無くなった夜空には星は見当たらず、ただただ真っ暗だ。
見るものの無くなった夜空に興味を失い、上げていた視線を下げようとしたその時だった。
真っ黒な夜空に滲み出すようにして、赤い月が再び浮かび上がった。
新たに浮かんだ月も血のように赤く硝子のような透明感があり、やはり不気味で美しい。
そして、再び罅が入ると音も無く崩れ落ちていく。
それを何度か繰り返した。

いつの間にか隣に居た人が『あれは凶兆の予感だから良くない事が起こる』と教えてくれたが、返す返事に困り、何とも気の抜けた声を出す事しか出来なかった。





夜が明ける。


外を歩いていると、見た事のない生物が地を這っているのを見付けた。
虫と茸を掛け合わせたような生き物。
そいつはヌラヌラとした光沢を放ちながら草むらに潜り込むと姿を消した。
あれは何だろうか。
好奇心に負け、草むらに入るとその先に続く森へと足を踏み入れた。

鬱蒼と草木の繁る薄暗い其処は、所々に光る茸や花が咲いていて幻想的だ。

ただ、そんな光景には似つかわしくない生き物達が跋扈していた。
巻き貝と虫を合わせた生物が苔むした倒木を粘液の糸を引きながら這い、蛞蝓と茸を合わせた生物が草を食んでいる。
頭上では鳥とも蝙蝠とも虫ともつかない生物が耳障りな音を立て飛び回り、やや離れた所で触手のようなものを生やした何かが地鳴りを伴って移動する姿が、木々の隙間から見えた。

昨夜、誰かが教えてくれた『凶兆』があれなのだろうか。
確かにどれもこれも気味の悪い姿で、良くないものに見える。
それはそう、異界の化け物か或いは地球外から来た生命体のような。


『侵略』


そんな言葉が脳裏を過った。



3.11


話題:ひとりごと


今日で東日本大震災から9年か。
幾つか偶然が重なって今も生きているが、あっという間だった。

津波の次の日かその次の日だったか、様子見を兼ね、物資を求めて瓦礫の中を進んだのを思い出す。
ひしゃげた橋の鉄骨、腹を見せる潰れた車、瓦礫に乗り上げた船、壁が無くなって骨組みだけになった家。
泥にまみれて何もかもが茶色く染まっていた。そんな印象。
幸い亡くなった人を見る事は無かったが、見慣れた場所が綺麗さっぱり消えてしまった光景っていうのは、今でも忘れられない。

今では復興が進み、新しい住宅や施設が出来て活気があるけれど、津波で全てが無くなってしまう前から親しんでいた場所だっただけに時々、寂しく感じる。


因みにYahoo!JAPANで3.11と検索すると、復興支援の為に10円が寄付されるそうなので、微力ながら貢献してきた。

少しでも復興の手助けになればと願いつつ。


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