猫のドーナツ


話題:スイーツ

本を読んでいたら相方が可愛いドーナツを買ってきてくれたので一旦、休憩。
ハムスターかと思ったら猫らしい。

甘さ控えめのふかふかの生地に、ふんわりとしたチョコの甘い香りとチョコレートグレーズの甘味、シャリシャリした食感が堪らない。
本を読む為に濃い目に出していた煎茶と一緒に頂いたが、お茶の渋みとの相性は抜群だった。

偖、糖分を補給してリラックス出来たので読書再開だ。
久々な所為か読むスピードが落ちてしまっていたが、今なら一気に読み進められそうな気がする。


新耳袋

話題:読書

急ではあるが久々に活字を読みたくなったので、しまい込んでいた新耳袋を引き摺り出してきた。
現代“百物語”と書いてあるだけあって完読すると何かが起こるらしいが、今日はそれを一気に3冊読む事にする。

因みに目次を見れば一目瞭然ではあるが、1冊につき怪談は99話。
百物語というのであれば話が1つ足りないのでは?と思われるだろうが、この書籍の中で怪談は体験者達によって語り語られた“世界“とされており、残りの1話を読者自身が棲む世界とし、それを勘定に入れれば丁度100話となるそうだ。

偖々、今回目にする世界は全部で297話。
果たして残り3話分の世界を目にする事は出来るのだろうか。
もしも目にする事が出来たとするとして、怪談300話分ならさぞかし凄まじい“世界“を視れるだろう。

嗚呼、それはそれで楽しみだ。






尚、他に読むもんないんかい!とつっこまれそうだが断捨離しまくった結果、手元にある活字本は新耳袋と京極夏彦の作品しか残っていないのだ。
のんびりかつ手軽に読むのなら、後者より前者の方が集中力も然程要らないので丁度良いだろう。


塩釜にゃんこ


話題:スイーツ

道の駅おおさとで塩釜にゃんこという生菓子を買った。
名前ににゃんことある通り、猫の肉球がモチーフになっている可愛らしい見た目のお菓子だ。
味はクリームチーズ、カスタード、つぶあんの3種類。
本物の肉球のようにもちもちとした生地は歯応えが良く、一口サイズながら食べ応え充分。
ジャンルがいまいち分からないお菓子だが、たまにコンビニ等で見掛ける白い鯛焼きに生地が似ているので和菓子が近いかもしれない。
どの味も美味しかったが、個人的にはクリームチーズが甘さ控えめかつクリーミーで一番好きだった。

全体的に気に入ったのでもっと買えば良かった&クレープも売っていたのでそっちも買えば良かったと今更ながら後悔。
調べてみたら塩釜に店舗があるらしいが、レビューにコロナの影響か自販機販売になっているらしいと書かれていたのでちょっと残念だ。
取り敢えず、向こうに行く機会があれば探してみようと思う。




猫のチーズ風ケーキ


話題:お菓子作り

スーパー猫の日だし猫モチーフのスイーツを…と思い、チーズ風ケーキを作った。
型はセリアのパンケーキシリコン猫型を使用。
シリコンなのでくっ付かず、取り出し易くていい。
因みに先日作った苺のコンポートで味付けしてみた。
舌触りがスフレっぽいが味はチーズケーキだ。ほんのりとしたピンク色が可愛らしい。
今回はレンジで作ってみたが、次はレアにしよう。

苺のチョコブラウニー


話題:お菓子作り

昨日、苺のコンポートを作ったので、それを利用してブラウニーを作っていたのだが一晩寝かせたものを切ってみた。

食感はしっとりねっとりとしていて硬めの生チョコみたいな感じ。結構濃厚。
ビターチョコのほろ苦さがが苺のコンポートの甘酸っぱさを引き立てており、生地に混ぜ込んだコンポートのシロップの香りがほんのりと口の中で広がる。
付け合わせにしたコンポートは単体で食べても美味いし、ホイップと一緒に食べても美味い。
また同じものを作るとしたら実の部分をたっぷり入れて作るか、ホワイトチョコで作っても良いかもしれない。シロップの色が綺麗に出そうだし。
他にもラムレーズンや柚子ピール等を混ぜて色んな味のものを作りたいな。
雛祭りが近いので次に作るとしたらホワイトチョコベースで酒粕のやつか桜、抹茶が良いだろうか。
何にせよお手軽レシピなので色々と試したくなる。

因みに作り方は簡単で、材料を混ぜたらタッパーやシリコン型に入れてレンジで加熱するだけ。
寝かせる時間を入れなければ15分も掛からず作る事が出来き、オーブンを持っていない人でも手軽に作れるのでお勧めだ。

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