攻殻機動隊ARISE border3


本日放映の攻殻機動隊ARISE border3を観てきた

放映初日とあって、シアター前には長蛇の列が出来ており、シアター内では前の低い位置にある席以外は殆ど埋まっていた
因みに私が座った席は席を一つ跨いで隣に誰かが座る予定だったみたいだが誰も来なかった
席の主は何処に行ったんだろう…
関係無いけど、PSYCHO-PASSの上映予告が格好良くて思わず見たくなった
何と無く攻殻みたいな演出だと思ったら、やっぱりスタジオだか何かが攻殻と一緒だった

偖、今回のストーリーは素子の恋愛と、トグサが9課にスカウトされるまでが見所
特に素子の恋愛の部分はラストがラストだけに切ねぇな…と思ってしまった
トグサの件も攻殻にとっては外せない部分なんだが、どうしても素子の恋愛に目が行くんだよな…
ロジコマも映画後半に活躍したけれど、登場シーンが少なくてちょっと物足りなかった
border4での活躍に期待

折角、劇場まで観に行ったんだからグッズも欲しいと云うわけで見てみたが、あまり欲しいのが無かった
唯一、タチコマトートバッグが良いかなと思ったくらい
てか何でロジコマじゃないんだ…
突っ込みどころはあるが、まぁ良いか









携帯遍歴


少し前に他のブログサイトで話題になっていたので、面白そうだなと手元に残っている古い携帯を眺めていたら色々と思い出が残っていたので死にたくなった

今回はそんな携帯電話の遍歴を綴っていこうと思う
因みに流石に全ての機種は残っていないので、メーカーや製品名については半分程はうろ覚えなのであしからず


偖、本題に入ろう
携帯ユーザーになってから十年以上経っており、今まで使用した携帯は現在使っているスマホで8台目




先ずは初代携帯から

残念ながら本体が残っていないので製品名は分からないが、日立の白い携帯だったのはハッキリと覚えている
折り畳み式でもスライド式でもない電話の子機を小さくしたような携帯で、カラー液晶になったばかりのものだった
着メロが8和音から16和音になり、また着メロも自分で編集して作れるようになっていた
私は余りこの機能を使わなかったが、頑張って好きな曲を作った人も居たのではないだろうか

また、この携帯は外部接続でパシャパと云う小さなカメラを取り付ける事が出来、画質は荒かったがカメラ付き携帯が普及するより先に写真を撮る事を楽しめた




2台目:CASIOの折り畳み式携帯

初代携帯をしょっちゅう床に落として傷だらけにしていた為、傷が目立たないようにとシルバーのものを使用
今思えば随分と年寄り臭いものを選んだ気がする

この携帯に関しては使用期間も短く、余り思い入れも無かったからか大した記憶がない
カメラはまだ付いていなかった気がする




3台目:メーカーや製品名共に不明

カメラ付き携帯が普及し始めた頃に購入した
折り畳み式携帯で自撮り可能なサブディスプレイ付き
茄子のような色だったので『茄子』と呼んでいた

カメラ付き携帯になった事でカメラが身近なものになり、無意味に写真を撮って遊んだのは良い思い出
完全に玩具と化していたが
またラジオ機能も備えており、暇な時によく聞いていた

晩年は落としまくりで傷だらけになり、落としたのを間違って蹴り飛ばし、慌てて拾いに行った際に踏みつけて止めをさした(本体は壊れなかったがデータが吹っ飛んだ)




4台目:東芝のオレンジ色の折り畳み式携帯

今まで地味な色の携帯ばかりを選んでいたからか、これを買った時は親に驚かれた
選んだ理由は、何と無く美味そうだったからという訳の分からんものだった(飴っぽかった)

カメラ機能は3台目のものよりも遥かに良くなり、画質も向上している
更にムービー機能も搭載されており、やはり無意味に色々なものを撮って遊んだ
これと同時にカメラで撮った写真や動画を大量に保存出来るようにと、SDカードを別メモリとして差し込む事が可能となり、初めてSDカードを手にした時はやたらテンションが上がったのを覚えている

また、携帯を閉じていても本体のサイドにあるボタンを使う事で、ある程度の機能をサブディスプレイで使用する事が可能
一度、メインディスプレイを破壊した際にサブディスプレイを駆使してメールを打った記憶がある

今でこそ当たり前になっている着うたが配信開始されたのも、この携帯が出て暫く経った頃だった




5台目:Sony Ericsson・W44S

初めて使い始めたWIN携帯
折り畳み式だったが縦方向と横方向と二種類の開き方が出来た
黒く角張っており、横方向に開けるように部品が付いていたので今までにない厳ついデザインだった(後に更に厳ついデザインの携帯が出たが)

赤外線機能も搭載され、友人との間でアドレス交換等に利用した
絵文字が増え、デコレーションメール等のメール機能も充実
別メモリとしてメモリースティックを採用していたが、殆どの機種はSDカードを採用していたので機種変した際に新しい携帯に差し込めず泣いた

携帯としての機能よりもその他のツールが目立っており、この頃からアプリやワンセグ、LISMO、おサイフケータイが普及し始めていた
またWINになり定額制になった事でメールやネットを頻繁に使えるようになり、携帯を眺めている時間が増えた
初めてHPを作ったのも調度この頃

まさに携帯全盛期と云ったところだ




6台目:CASIO・CA63W

黒とシルバーのツートンカラーの折り畳み式携帯でメインディスプレイを回転させる事が出来、自撮りが可能なタイプのものだった
またメインディスプレイを回転させたまま閉じる事により、デジカメのようなフォルムにしてカメラを使用する事が出来た

この頃になると大体の機能は付けたと云う感じになり、付いている各機能の向上化を図っているような状態だった
タフネス携帯が出始めたのはこの頃だろうか

思い入れはある機種だったがネットを使用すると通信に時間が掛かり、またデータフォルダの再生やメール閲覧や書き込み、その他の機能において動作がやたら遅かったのでストレスが溜まりやすい機種だった
それでも二年は使ったが…

それなりに気に入っていたが5台目のが使いやすかった




7台目:Sony Ericsson・Cyber-shot S006

初のスライド式携帯
今まで使用した携帯の中では一番のお気に入りで、スマホとの併用だが現行機
持つと手にしっくりくる丸みを帯びたデザイン
防水携帯だったので密閉出来る袋に入れてだが風呂場にも持ち込んで使っていた

カメラに特化している携帯なので画質はとても良く、花火や夜桜のような暗い場所の被写体も綺麗に撮影可能

ネット通信もドラゴンチップを採用しているとの事で速く、6台目の時にネットを使うのを控えていたが通信が速くなった事でHPの復活、ブログ開始の切っ掛けになった

またディスプレイはタッチパネルを採用しており、ネット使用時とカメラの操作等一部の機能で使う事が出来た




8台目:SHARP・AQUOS PHONE IS17SH

S006との併用スマホで初スマホ
元々はワンセグとLISMOプレイヤーだけを使うつもりで購入したが、スマホでしか見られない情報閲覧や一部のアプリ目当てで現在はこちらをメインで使っている

元々の機能はガラケーと同じなので、スマホでしか見られない情報が特に無いだとか、使いたいアプリが無い限りは無理に使う必要も無いんじゃないかと思う

取り敢えずアプリに飽きたり、必要な情報の収集が完了したら再びメインをガラケーに戻すつもり

使い心地に関しては6台目のガラケーより使いづらい\(^q^)/




と、まぁこんな感じ

取り敢えず今まで使った携帯の中からベスト3を選ぶとしたら、


一位 Sony Ericsson S006

二位 Sony Ericsson W44S

三位 AQUOS PHONE


こんな感じだろうか

6台目より使いづらいAQUOS PHONEが三位なのは、それなりにアプリやネットサーフィンを楽しめたかと、ガラケーには無い本体を引っくり返すと着信音がサイレントになる機能が割りと使えたからだ

それにしても計8台の携帯を使ってきて思うのは、技術の進歩ってスゲーって事だな












ほんとにあった呪いのビデオ57感想


久々にほんとにあった呪いのビデオの感想と云う名のネタバレを書こうと思う
何と無く四つ選んでみた

尚、今回の続きものの動画は上手くまとめられなかったので無しで




ベッドの下(タイトル失念)

投稿者は妹から預かったハムスターと遊ぶ恋人を撮影していた

部屋に放したハムスターがベッドの下に潜り込んでしまい、それを恋人が捕まえた後、他愛もない会話をしながらカメラを移動すると其処には男性の首が横たわっていた

投稿者の住んでいるマンションの共用部では一年程前に男性が知人から刺されて亡くなっており、投稿者の部屋は、実はその亡くなった人が住んでいた部屋だったと云う



棲んでいる

廃屋巡りが趣味の投稿者が関東近郊の廃屋を探索した際に撮影した映像にそれは映っていた

荒れ果てた室内を探索していた投稿者が室内の鏡にカメラを向けたところ、鏡に映り込んだ投稿者の背後に和服姿の老婆の姿が映り込んでいた

この廃屋は数年前に住人である老婆が孤独死していた




穴場

投稿者が恋人と釣りの穴場で、釣りをしていた際に撮影した映像にそれは居た

なかなか魚が釣れず岩場に移動する事にした投稿者達

激しく打ち付ける波を撮影し、岩場の下にカメラを移動すると岩の上で横たわる透明な男性の姿があった
当然、投稿者達はその存在に気付いてはいない

この岩場にまつわる事故は聞いた限りでは無いそうだが、海難事故等で亡くなった方の亡骸が流れ着く場所なのだそうだ




予兆

投稿者が友人と東南アジアを旅行していた際に撮影された映像

この日、投稿者達は観光船でクルージングしていた
中年の夫婦と思われる二人が船で観光客に飲み物を販売していたのだが、その夫婦の男性の頭部が半透明になり形が歪んでいた

投稿者によると翌日、彼らがクルージングしていた川で船同士の衝突事故があり、投げ出された男性が船のスクリューで頭部を切断され亡くなったのだと云うが、まさか前日に撮影された映像の男性の未来を予知していたとでも云うのだろうか



偖、今回のほんとにあった呪いのビデオは作り物臭が漂う映像がいつもより多いように感じた
上で内容を載せた動画は勿論、それ以外の動画にもそう云ったものが混じっている
特にシリーズ監視カメラのコインランドリーの映像と、続きものの映像は見ていて『うーん…』と、思わず唸ってしまうようなものだった

呪いのビデオシリーズはスペシャル編を含め初期から見ているが、最近になってから胡散臭い感じが強くなったような気がする
特に今回は一気に
初期の頃のおどろおどろしさはどうしたんだろうか、と思いながら見る今日この頃

因みに、最近になって呪いのビデオを見るようになった相方には十分怖かったらしい

『いやー』とか『うわぁ…』とか云いながら見ていた
あ、プラス乙女チックなポーズ付きで

そうそう
今までDVDを見ながら感想やら映像の内容のメモを取り、後からゆっくりと見直していたのだが、55巻で見た映像のどれかがトラウマだったらしく、一晩でも家に置きたくないと見直す前に返却されてしまったぜ





落書き:魚類と青年


鯖は塩より鯖味噌派





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