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フリーメーソン展


友人に誘われたのでフリーメーソン展に行ってきた

場所は仙台某所の今風のお洒落な居酒屋(バーって云うのか?)

店内には古着屋のオーナーのコレクションだと云うタペストリーや絵画?、書物やグラス、指輪などが幾つも飾られており、それらにはそれぞれフリーメーソンのシンボルマークが描かれていた

個人的には指輪が何と無くお洒落だったのでちょっと欲しかった
因みに店内に置いてあった品の一部は販売されているようだ
だけど高くて薄給の自分には簡単には手が出せないんだなコレが\(^q^)/
タペストリー190,000円て…orz

ただ、なかなか直接見ることが出来ないものを見れたので満足だった
記念に写メを撮りたかったが他の客の邪魔になるのと、前日に携帯を落とした際にレンズを傷付けてしまい何かを撮ろうとしても写りがぼやけてしまうので自分の席側に展示されていたタペストリーのみを撮影して、あとは断念した
まぁレンズにはカバーが貼り付けてあるので剥がせば良いだけだったんだけどね

ところでフリーメーソン展と云う事で自分達以外の客も大勢来ていたが、周りの客がみんなフリーメーソンについて熱く語っていたので何と無く異様な雰囲気だった
特に後ろの席にいたOL二人組の片方が延々とフリーメーソンの歴史やら、入会しているのは誰々だとか、噂について語っていたのは感心した
余程こう云うものが好きなんだろうなと思いつつ、相方の人ドン引きしてんじゃねぇかと突っ込みたくなったが

偖、フリーメーソンの品々を眺めつつ頼んだ酒と料理が美味かった

料理は
鳥のヨダレ焼き
椎茸のバター焼き
まぐろカツ

酒は
陸奥八海(友人は生ビール)
青みかん酒
ブラッディメアリー
スパークリングワイン

注文、どれも美味かったがまぐろカツと青みかん酒は幾らでもいけるくらい最高だった
てか今思ったが酒をチャンポンし過ぎな気がする



それにしても珍しいフリーメーソンの品々を見る事も出来たし、美味しい料理も酒も堪能出来たし、お互いの近況報告と云うお喋りも盛り上がった楽しい夜だった




落書き:叫


私の声は貴方に届いてますか?




夢日誌:いつもの街


今年の春辺りから月に二、三回ほど夢に出てくる街がある。

他の夢は余程強烈なもので無い限り覚えていないか、起きて暫くすると忘れてしまうのだが、この街が出てくる夢は忘れる事無く覚えている。
昨日もこの街が夢に現れた。
ただ、夢の内容的にもしかしたらこの街に二度と行けないのではないか…そんな気がしたので時間の経過で記憶が薄れない内に、街の様子を軽く記録しておこうと思う。



その街はありとあらゆるものがカラフルに彩られており、人間と動物が混ざったような姿の住人や奇妙な姿の生き物、猫が沢山暮らしている。
住人は始終にこやかで、街の雰囲気も基本的に明るく温かい。
西洋風の建物は壁や塀に色とりどりの砕けた硝子の欠片が散りばめてあり、光が当たるとキラキラと輝いていた。
煉瓦造りの通りは宝石の様な光を放つ街灯が幾つも並んでいる。
この街では水の中を漂っているかの様に身体が軽く、空を魚の様に泳ぐ事が出来、昼間は太陽が柔らかく穏やかな光で、夜は月が透明な光で水面の様に穏やかな空を照らしていた。


そんな夢の中の街で、私は本当の名前を捨て『虧月夜刀』と名乗り、ギターを弾きながら暮らしていた。
暮らしていると云っても、ひと月に数える程しか街に顔を出さないので暮らしていると云えるのかは分からないが。

私は夢を見る度に其処で様々な一日を過ごしていた。
ある日は一日中その街で知り合った友人と歌を歌ったりギターを弾き、またある日は街に一つだけある大きな総合施設で遊んだ。
身体が軽いので忍者の様に建物の屋根と屋根との間を飛び回りながら移動し、街を空から見下ろした時は気分が良かった。
他にも色々な事をして過ごしたが、日常生活の延長的な面が多いので敢えて書かない。
だが、街に居る間は常に満たされ楽しかった。



ただ、この夢を見ると必ず起き上がるのが辛くなるほど身体がダルくなる。
夢の中の記憶がハッキリと残っている事と合わせて考えてみると、もしかしたらこの街は夢ではなく別な世界(或いは次元)に存在する場所なのかも知れない。
そして意識や魂が実際にあの街に行く為に身体から離れ、行き来する度に消耗して疲れてしまうのかも知れない…ふと、そんな事を考える時がある。

もし、そんな世界があるのならどのような時に行き来き出来るのだろう。
出来るのならば、あの街で満たされたまま生きていたいと、そう思う。



四次元鞄が壊れた


一部の友人と相方、親から四次元鞄と呼ばれていた愛用の鞄が通勤途中にオシャカになったので二代目四次元鞄を買ってきた
店で見た瞬間に一目惚れしてしまった…良い買い物したぜ

一代目四次元鞄は震災前に買ったものだが三年で駄目になってしまった…結構気に入っていたのになぁ…('A`)
まぁ自力で修理出来る範囲なんで、直して会社の資料やら汚れた制服を突っ込むのに使う予定なんだが


因みに四次元鞄のエピソードで一番記憶にあるのは、銀行でローンについての諸々の書類を書いていた際に筆記用具やら印鑑やら必要な資料やら(何が何処に行ったか分からなくなり関係無い物まで出しまくった)を次々出していたら

『次は何を出されるんですか?+゚(・∀・)。+』

と、キラキラした目で行員にwktkされた事だ

取り敢えず塩飴あげておいた





花火


地元の灯籠流し大会に行ってきた

仙台七夕の花火大会に体調不良で行けなかった代わりに行った訳だが、久々に見たら心が洗われるような気がした


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