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ハロウィンパンケーキ


話題:今日のおやつ

今年のハロウィンスイーツは毎年恒例のゾンビ生チョコは止め、パンケーキにした。
たまには生チョコ以外を作りたいと思い、ゾンビのモールドで人形を焼き作れないか挑戦したら盛大に失敗してやる気が失せてしまった。
なので手元にあったオートミールパウダーとブラックココア、水切りヨーグルト、KALDIで買った目玉マシュマロ、冷凍ミックスベリーでハロウィンっぽくなるよう、急拵えで作ってみた。
適当に作ったにしては甘さ控えめでモチモチして美味しいパンケーキだった。
とはいえベリーソースを掛けるのが上手くいかなくてちょっと残念。

星は瞬きて冬近し

話題:空

※画像は拡大推奨

未明の空。
何かに呼ばれたような気がし、ふと見上げると星がよく見えた。
冬の足音も愈々聞こえ始め、それに伴い空気が澄んできているからか暗青色の空には夏の頃よりもハッキリと星が瞬いている。

もうそんな時期か。
ついこの間まで夏だった気がするが近頃、季節が廻るのが特に早い気がするし、恐らく去年の今頃も同じ事を思っていた筈だ。
きっと来年も同じ事を考え呟いて、それを幾度も繰り返していくのだろう。

まだ秋か。

年末年始イベントのカウントダウンに心を躍らせていた、あの日の自分はもう居ない。



夜明けと珈琲


話題:ひとりごと

公私共に嫌な事があった所為か急に朝日が見たくなり、日も登らない内から海へと向かった。
冬も目前と迫った早朝の空気は刺すように冷え切っていたが、瞼が今にも落ちそうな寝不足の体を叩き起こすのには丁度良い。

土手沿いに自転車を走らせ、脇道の無い殆ど真っ直ぐな道の先にだけ目を向ける。
橋の向こうから微かに見える水平線は白くなり始め、固まり留まっている雲に陰影を作っていた。
夜明けまであと僅か。ペダルを踏む足に力を込める。
土手を降り、土手と海を隔てる橋を潜り抜け緩やかな坂を駆け上がるとほんの僅かな間に目の前に赤い光が線を引いていた。夜が明けようとしている。

珈琲を飲もうと決めていた。
暁光を拝みながら飲む珈琲は最高だろう。そんな軽いノリだ。
自転車を適当に止めると、適当な自動販売機から適当に珈琲を選んで買うと駆け足で土手に戻り、海へと目を向ける。

水平線から雲を掻き分けるようにして太陽が顔を覗かせている。どうやら間に合ったようだ。
徐々に高度を上げる日の光が海を赤く染め上げ、水面に路を作っている。

綺麗だ…。

視界を染め上げる赤色の暴力に思わず声が漏れた。
マスク越しに霧の様な吐息が微かに広がっていくのが見える。嫌な事の連続で心を殺し、無感動になっていた気持ちが少しだけ解れたのが分かった。
心が動いたのなら、きっとまだ大丈夫だ。冷えた手を温めるのに弄んでいた缶珈琲を開けると、朝日へ向け乾杯した。


タイヤアメ


話題:飴ちゃん

たまたま立ち寄ったファミマにパンチの効いた飴が売っていた。
その名もタイヤアメ。
真っ黒過ぎて鞄と色が同化している。
そして見た目がマジでタイヤ。パインアメのメーカーの飴で形はまんまパインアメだが表面の模様と色が相俟ってタイヤにしか見えない。
味は王道のコーラ味。懐かしい味がした。


ハロウィンプレート


話題:スイーツ

友人とkasaneのハロウィンプレートを食べてきた。
ジャック南瓜の顔が描かれたプロフィットロールがハロウィンらしく中のクリームがロシアンルーレット状態で面白かった。
因みに中のクリームはミルク、抹茶、チョコの3種類で私は3種類だったが、友人はミルクと抹茶クリームの2種類だったらしい。

プレートの内容はプロフィットロール、南瓜のチーズケーキ、南瓜のモンブラン、ブラウニー、季節のフルーツ、ソルベと盛り沢山。
どれも美味しかったがチーズケーキが南瓜の味がして一番好きだった。
こうやって色んなものがちょっとずつ盛ってあるプレートは色々と食べれていいな。

ところで食べたものをアプリで記録して管理しているのだが、ちょっとずつとはいえ、ケーキやらプロフィットロールやらを食べた割には一日に必要なカロリーや脂質量に達してないのが面白かった。


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