毎年卒業式の日って天気が悪かったし、前日もまるで嵐のようだったのでほんとに心配していたのですが、実にみごとな快晴で！
すがすがしい天気の中、お世話になったみんなとおわかれしてきました。
学長式辞はさておき←、送辞や答辞が素晴らしく、おもわず目頭があつくなってしまいました。
（家族の支えネタや、志をともにした仲間ネタにはめっきり弱いのです…）
そのあとの『仰げば尊し』では、まさかの号泣！
合唱団的に、泣きのピークは自分たち（卒業生）が歌わない２番なんですよ！(笑)
後輩たちが少人数ながら一生懸命歌ってくれるので、ね…＾＾
最後の校歌も、涙ながらに精一杯歌ってきました。
ほんと、いい校歌だったなー。
ひとつ前の記事にも書かせてもらっていますが、わたしにとっての大学とは、部活をやるためだけの場所でした。
入学してすぐ、漠然と抱えていた夢をあきらめて。
なんでこの学校にいるのか、わからなくなって。
こころを学ぶために集まったはずが、平気で仲間を傷つけたり、あまりに幼稚で常識はずれな行動をしたりするクラスメイトに、心底幻滅して。
そんなクラスに馴染むつもりもなくて。
…あの教室にいるのは、ほんとに苦痛でした。
だからね、Ｃちゃん！
（いきなり名指しごめんね）←
一緒にいてすごく安心できるＣちゃんやＡちゃんの存在が、わたしにとってはほんとうに心強いものだったんだよ。
なんかいも云うけど、ほんとに感謝してます。
ありがとう。
…というような素敵な出会いもあったので、総合的にみてみると、充実した４年間だったなぁとおもいましたよ。
うん。
なにはともあれ、ようやく卒業です！
いままで支えてくれた方々へ感謝の気持ちを込めつつ、前に進んでいかなきゃね！！
…実は、今週末にはいよいよ入社なんです！(｀ω´)>
誰より内定遅かったのに、誰よりはやく社会人生活がはじまってしまいます〜！(泣)
でもでも、忙しいのは充実してる証拠ですよね(´ω｀)
はやく仕事をおぼえて、はやく自分なりの生活リズムがつかめますように…。
この春あたらしいスタートをきるみなさま、一緒に頑張っていきましょうね！！(人´∀`*)
