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その唇で、愛を語れ

『プラトニック』、素晴らしい!
ドラマとして、すごくおもしろい作品だとおもうなぁ。
こういうドラマ待ってたし、こういうつよしくん待ってた!

相変わらず言葉が美しくて、設定が現実離れしてるようだけど妙にリアル。
この絶妙なバランスが、さすが野島さんだなぁとおもう。

少しずつ、登場人物それぞれの人となりが見えてきた2話。
自分でもこの世界観にどんどん引き込まれていくのがわかるよ。
観終わったあとの余韻がすごいんだよね…。

↓以下、とりとめのない感想。

とにかくこうたろう!
今回のこうたろう、すごくよかったよ!!
(なぜ呼び捨て、笑)
「まだあんな若けーのに…」がなんだかものすごく響いて、うっかり涙出たよ´`
家まで青年を迎えに来てお店に送っていくあたりの、思いをポツポツと語る場面も素敵。
なんとも普通で素直でやさしい人だなぁ、と好感を持ちました。
イチバン視聴者目線の人物なのかなーともおもう。

3人の病室のシーンがすごくすきだ!
『オネスティ』がまた泣かせるんだよなぁ…´`
鼓動のように揺れる、血の色。
このタイトルバック素敵だなー。

「愛じゃなくて恋ですか?」
この台詞、すごくつよしくんっぽい!
そしてまりこさん素敵だったなぁ´`
なんてかわいくておちゃめなおばあちゃまなの!

無駄なシャワーシーンごちそうさまですー´`
(そして睫毛の長さに絶望…)
水も滴る的な、ね!
素晴らしいアングルで、とにかくごちそうさまでした´`

沙良と沙莉。
ふたりだけの世界が、あまりに儚くて美しくて…。
沙莉ちゃんはほんと、健気でかわいい。
だから余計に、苦しくなるなぁ。

「私、女性に興味がないんです」。
うわぁぁぁぁぁ (*ノ´Д`)ノ
これもうさぁ、ただつよしくんに云ってほしかっただけなんじゃないの?(笑)
ただでさえ疑惑のある人になんてこと云わせるんだ!←

そあらちゃん(違)怖ぇー!
せっかくのやさしさが、まさかああいう方向へいってしまうとは…。
いろんな人がいるから、たしかに捉え方も人それぞれ。
よかれと思ってやったことが人のこころを傷つけ、それが怒りや憎しみに変わってしまったりもする。
きっと誰にでもありうること。
なんだかやるせなくなっちゃったなぁ。
「デリケートなんですね」には思わずクスッとしちゃったけど^^
…重くなりすぎなくて、やっぱりバランスがいいな。

「耳に痛いほど静かね」。
美しいシーンにこっちがどきどきしちゃう…。

んまー栄作さんとの見事な身長差!
かっわいいーこどもみたいー´`

ぴぇーなんてたどたどしい社交ダンスなの!
きゃわわー´`
慣れない踊りしながらあんなに喋るの大変だっただろうね…。
若干腰が入ってるの、にやにやしちゃう(笑)

「刹那を生きる」。
まりこさんの言葉には、すごく力があるなぁ。
みなさんほんとお上手なので、どの場面も見応えあるんだよねぇ。

うわー沙良も怖ぇーー´`
見事に女って怖い!が盛りだくさんな回でしたねぇ。
しかし続きが気になるぞ…!
次回もほんと、たのしみです (о´∀`о)

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「愛したときが、彼が死ぬとき」。
女に愛なんて存在しない、と散々伏線がはられた2話。
沙良は、まだほんとうの愛を知らない。
沙良がようやく「愛」に気づいたとき、果たして青年はまだこの世にいるのだろうか。
沙良を愛し「共に生きたい」と強く強く願ったとき、青年はー…。

『オネスティ』にのせて青年が沙良に残した手紙を朗読するラストとか、勝手に想像した挙げ句すでに泣く準備までできているのだよ!←
最後は青年の声で、愛を語り死を語り、物語を終わらせてほしいとおもう。

…ま、勝手な妄想だけどねー!
とにかく続きが気になって仕方ないよ!
すっかり日曜日が待ち遠しいです^^
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